テイクユアマーク!のフライングのトラウマ | こりえのママ 〜育児日誌

こりえのママ 〜育児日誌

春から小3になる女の子の習い事(スイミング多め)や、セカンドハウスでのDIY、趣味の手作りやお片付けのことなどが最近の主な話題。
ICSIを経て2015年9月誕生→2022年国立小入学。娘が大人になった時に育児の参考になるよう記録しています。

週末の記録会、体調が本調子ではない中でも頑張ったよね…と言ってあげたいけど、パパが撮ったビデオで振り返り凝視


背泳ぎは、本来こりえはスタートが得意なはずなのに、スタートでかなり出遅れていました。

かなり…と言っても、ほんの数秒の話なんですけどね、シビアな世界です


ビデオで確認したところ、スタート間際に両手でぐいっとグリップを引き寄せて勢いよく水面に飛び込むべきところ、

グリップを引き寄せるタイミングが明らかに早過ぎ、スタートするまでの数秒で腕が疲れてしまったように見える。


ちなみに、正解はこんな感じです↓


こりえは、腕を引き寄せて待つ時間が長くなった結果、いざスタート!という時に勢いがなくなっていました。

なんでタイミングが悪くなったかというと、4月の大会で、クロールでフライングの反則をとられてしまったことがトラウマになっている様子。

その時は、別に早く飛び込んだわけでもないし、本人も観ていた周りも「え?フライング??」という感じだったのですが、ビデオで見返したら、クロールでtakeyourmark!(位置について!ってことね)と声がかけられた後にほんのすこーし足をモゾモゾっと動かしていたんです。
それがセンサーに引っ掛かったみたいで、モゾっとした瞬間にスタートしたことになってタイムはのびちゃうし、フライングで失格になってしまうしで、後悔が残る試合になりました。

背泳ぎなら手を離さない限りフライングにはならなかったと思うのですが、なんだかびびっちゃったみたい真顔

次はちゃんとできる、って言ってました。

皆様、テイクユアマーク!の後の足モゾモゾにはお気をつけを~知らんぷり