自宅待機中の製作意欲とママが大好きという話 | こりえのママ 〜育児日誌

こりえのママ 〜育児日誌

春から小3になる女の子の習い事(スイミング多め)や、セカンドハウスでのDIY、趣味の手作りやお片付けのことなどが最近の主な話題。
ICSIを経て2015年9月誕生→2022年国立小入学。娘が大人になった時に育児の参考になるよう記録しています。

先週はパパがコロナになって、こりえは5日間自宅待機でした。

学校の授業はオンラインで受けられたけれど、習い事にも行けず、さぞかしつまらないだろうと思うのに、当人は、

「ママと1日中一緒にいられるから、ずっとパパがコロナでもいい」

と言い出し、おうち時間を楽しんだようです。

パパは治ってくれないと困りますがね泣き笑い


自宅待機期間が終わっても「学校に行かないで家にいたい」なんて言われたら大変だわと思いましたが、やっぱり授業は学校で受けた方がいいと思ったみたいです。

昨日から、元気に登校しています。


いつも学校と習い事(特に週5のスイミングね…)と宿題であっという間に寝る時間になるという生活のこりえが、不意にできた時間を何に使っていたかというと…


とにかく色々なものを手作り!


手作りのバレンタインチョコに始まり…

写真だとわかりにくいですが、けっこう美味しくできました

白いTシャツにマジックを使ってオリジナルTシャツを作り出したり…

牛乳パックと100均の材料でペン立てを作ったり…
実用的

折り紙を工作して壁に飾ったり…

他にも何かと製作していたけど、最後は、ピノのパッケージ2つ使ってガチャガチャを製作
このポーズなんなんだろうw

それから、パパが元気だと何かと遊びだのプールだのに連れていってくれるのだけど、先週末は、
「みんなみたいに、まるこちゃんとサザエさんを見たい」
と言って、ゆっくりテレビ鑑賞したのも楽しかったみたいです。

そんな様子を見て、パパは、
「こりえはママと一緒にいられることが何より嬉しいんだな。ママのこと大好きなんだな。何が楽しいんだかわからないけど」
と言っていました。

最後の一言がいりませんけど、ほんと、私、愛されてるわと思った自宅待機期間でした泣き笑い