バダバタと忙しい日が続いてます。
娘の合格…もちろん嬉しかったんけど、実は、長女も臨時採用から正職員への試験の発表が控えていて、心配していました。どちらも合格してほしい…図々しい願いです。
発表の当日、仕事中もドキドキソワソワ。接客のひと段落ついたタイミングで携帯を見ると…
「合格💮」
ほーーーーーーっ😭良かった良かった。
発表前に、娘の引越で上京。荷物の片付けや、組み立て家具の設置、汗だく💦で作業してる最中にあれ?背中?腰?違和感…
荷物運びで、ぎっくり腰かも…と思ってたら、だんだん息も苦しくなるほどの痛みになり、七転八倒とはこれかと苦しんだのち、嘔吐。
娘は救急車を呼ぼうと言うけれど、おおごとにしたくない私。何とか近くの内科まで歩いて行き、診察してもらうと、腎盂炎の可能性があると。
次の日の最終便で帰る予定を早めて帰宅。
自宅で安静にしていると、三女が仕事から帰宅し、私を見てびっくり‼️
「オカン、顔色ないよ。どした?何かあった?」
前日からの様子を話したら、
「お願いだから、休んで。オカンが居なくなったら(入院とか)、私、終わる〜。病院行って、ちゃんと診てもらって」
(おいおい、いつから、しっかりしたのよー)
痛みも落ちついてたので、薬のんで様子を見る予定だったけど、専門医を受診したら、腎盂炎ではなく結石だろうって。また痛みが出たら受診すればいいけど、もう出てしまってるかもしれないからね、と。あの痛みは、石か…納得。
娘たちからは、無理しないで週末はゆっくりね、と言われたものの、長女と娘の合格を実家の母や義父母に報告しに行かなきゃと、日曜の朝準備していると…起きてきた三女が
「大丈夫?来週でもいいんじゃない?無理しないで〜」
それが何とも言えない優しい言い方で、本当に心から心配そうな表情で。
「ありがとね、でも、ばあちゃん家の冷蔵庫、空っぽだと思うから、行かない訳にはいかないのよ。気をつけて行ってくるから、心配しないでねー」
そう言って家を出てから、涙がポロポロ。運転中だから、ダメダメと思っても泣けてくる。
三女ちゃん、心はちゃんと育ってる、成長したなぁ…優しい女の子になってくれてる…
勉強も運動も身の回りの事も、全てにおいて足りない子だったのに、気の利いた言葉をかけれるようになったんだ…優しさは姉妹の中でも、1番かも。嬉しいな……幸せな気持ちになってました。
でも、そんな三女にふりかかってきた出来事。
ようやく慣れてきた仕事で、何とか順調に進んできたところだったのに…激震。
退職者が続き、人不足となってしまい、毎日2時間3時間の残業が当たり前となってしまいました。気にはなっていたものの、本人は、やるしかないって言うので、様子をみていたのですが、先日、とうとう日付をこえる直前までの残業となってしまい、体調やらメンタルが心配になって、
「身体より大事な仕事なんて無い!辛かったら休んでいいんだよ。吐き出したかったら、言っていいんだよー」
と、帰宅後の三女に言うと、静かに泣き始めてしまいました。
「オカン、仕事も嫌じゃないの。周りのスタッフも良くしてくれるし。ただ、人が足りないだけ。仕事を辞めたいとか思ってないよ。でも、今月はずっと遅くなる。ゴメン、心配させて本当ゴメン」
(ゴメンじゃないのよ〜。どんだけ優しいのよ〜。自分が酷いはずなのに、私にゴメンなんて…)
何か愛おしくて、でも、頑張る三女が頼もしくて、でも心配で。
「やるしかないし、頑張るよ」
私の中で、会社への不満が沸々と湧いてきたけど、三女のまっすぐな気持ちを応援しなきゃと、気持ちを切り替えて、食事や睡眠をしっかりね、とアドバイスしたら、
「それ二つとも得意✌️」
そう言われて、大爆笑。この子、もしかして、凄くいい子に育ってるかも…なんて。
とにかく、支えるぞーーーーと心で誓いました。
ブラック残業
悔しいーーーー