上棟後5日目（屋根裏部屋と寝室窓）

先週の土曜日までの進行具合を記録。

屋根裏部屋です。

実際はもっと天井低くなります。

細長い屋根裏、ど真ん中に柱が2本どどんと来ますが、屋根裏部屋にはテレビとソファーと小さいテーブルを置きたいので、端っこにテレビを置ける造作棚を作ってもらう予定です。

↓こんな風なイメージ（多分ひのきやさんのモデルルーム）

天井に傾斜がつくからこんなゆったりはしないけど…。ちょっとしたシアタールームになればいいなと思い、固定階段にして、階段登って右側は収納スペース、左側がリラックススペースの予定です。

主寝室の横スリム窓。

２つ並べてます。

この下にピタッとヘッドボードがくるベッドを選ばねば…。

小さな置物や、目覚まし時計くらい置ければと思い作りましたが、あんまり物を置かない方がいいかなーと思う今日このごろ。

上棟前の写真とありがたい義実家（土台写真）

我が家は、先週19日の月曜日上棟しました。当日は主人だけ半休を取って現場に行きました。その日のことはまた後日記録します。

我が家は義実家の隣に建築予定。

ちょうど1年前に義実家も県民共済で新しく家を建て直しました。

義父はまだ働いているのですが、若い頃からキレモノ営業マンだっただけあって、色々アドバイスをくれたり、時に頼りない主人の代わりに関係各所に確認の連絡を入れてくれたり、すごく頼りになります。

自分の家を建てている時も、毎日朝にチェックしていたよう。（大工さん的にはめんどくさい客ですね(^^;; でもいざ、自分達の家を建てるとなると、経験者にこうやって毎日チェックしてくれるのはとても助かります。）

義母もコンクリ流し込み前など、まだ土台の段階の時に落ち葉が溜まっていたら（裏の奥が山なので風が吹くと落ち葉だらけ）「落ち葉が気になる。プロだし大丈夫だと思うけど、一応言っておこうかしら…。」と気付けば監督に連絡。結果、その都度業者さんがバキュームみたいなので吸い取ってくれていました(^^;; 

毎日、時間のある時は大工さんたちにお茶を入れてくれる義母に、写真を送って報告してくれる義父に感謝感謝です。

ちょっと遡って、コンクリ流し込み後の土台です。義父いわく「うちの時より全然綺麗で丁寧にできてる」そう。狭いけど楽しみです。

内装壁タイルとエコカラット

今日は弾丸で内装壁タイルとエコカラットを観にLIXILさんへ。

この時期予約しても、いざその日になると子供が風邪をひいたりしてなかなか行くのが難しい。

「タイルとエコカラットは品番だけわかれば大丈夫ですよー」との話だったので、webで色々見ていたんだけど、壁紙と同じく広い面で見るとだいぶ印象変わるし、なにせ優柔不断＆確固たるこだわりがない自分なので「こりゃ、実物見た方が早いな。施工例が載ってるカタログがあれば欲しいし」と思い立ち行ってきました。

向かうは大宮にある、水まわりショールーム。

運よく空いていて、担当さんを付けてもらうことができました。

結果、行って良かった！

新しいカタログに2月発売予定の内装壁タイルが載っていたんだけど、その中にめちゃめちゃ可愛い物が！

キッチンはそれを入れる予定で、壁紙とのバランスを調節せねば。

間取りが終わり、キッチンや建具、床など諸々の選定が終わり、照明の選定が終わり、今度は壁紙やタイル、エコカラット。

。ここが一番部屋の雰囲気を左右するところなので踏ん張りどきです。

色々な施工例を見て後悔のないように決めないと。

エコカラットは、こだわりたいところだけ「グラナラス ハルト」。あとは標準もしくは標準同等クラスでいいかなと思っています。既に予算ぎりぎりなのでね…。エコ上位クラスのカラットプラスも使わない予定です。拭き掃除はできないけど、洗面周りに使うなら水を吸い取ってくれた方がいいし。掃除は好きだけど、壁面まで拭き掃除はおそらくほとんどしないし…。

娘が寝ている時間のみが自由時間です。