釜山神社・奥の院
📍埼玉県大里群寄居町風布1969
釜山神社、参拝しました。
(釜山神社、参拝のブログは1つ前に掲載済)
拝殿での参拝後、釜伏山(標高582m)の山頂に鎮座する奥の院を目指します。
釜山神社・拝殿の側面
ここを通って拝殿の後の山を登って行きます。
足元に「奥の院を経て日本水」の標識があるので方向的に正しい事が分かります。
「登山の服装で」とも書いてあります。
私は今年から導入したバックパックを背負って臨んでいるので問題なし。
<自由律俳句>
御朱印めぐりをしているつもりが登山
塞神峠の標識
まず直進して3分程登り切ると、突き当たりに標識が現れるので塞神峠ではない右側へ進みます。
私の場合、峠と言う響きが遠く感じたため野生の勘で峠と反対側の右側を選択しましたが、地元の方へのお願いとして、この分岐点にこそ、奥の院の標識が欲しいところです。
登山目的の方は、それなりの装備をして来ていると想像できますが、釜山神社へ参拝目的の方は、せっかくだから奥の院へも行ってみようと思って、この標識で塞神峠へ行ったら遭難しまっせ!
右側へ2分進むと再び「奥の院経て日本水」の標識が現れるので、進んでいる道が正しい事が分かります。
そして山頂へ登ると思いきや、一旦下ります。
下った底に鳥居があり、そこからもう一山登る感じです。
奥の院・入口の鳥居
実際には写真の左手に東屋があります。
鎖場のある風景
<自由律俳句>
鎖があるから楽 とは言えない
奥の院にも狛狼が控えていました。
奥の院までは片道15分程と言うネット情報通りでした。
奥の院・祠
この日の釜伏山・山頂は、冷たい風が吹き荒んでいたため、手が悴んで、うまくカメラの操作が出来ませんでした。
釜伏山(標高582m)の山頂から見える風景
奥の院・参拝を済ませ、山を降り、無人の社務所で御朱印をいただきました。
御朱印、及び参拝のエピソードは1つ前のブログを参照願います。