三鷹八幡大神社
📍東京都三鷹市下連雀4-18-23
三鷹八幡大神社、参拝しました。
御祭神は応神天皇です。
本日の参拝目的は、御朱印帳に直書きで御朱印を拝受する事です。
9年振り2度目の参拝になります。
以前、参拝した際、こちら八幡大神社さんの御朱印は日月火水木金土を頭文字にした神様の名前が記載されていて珍しいのを知っていたので、期待していたところ・。
書き置きの御朱印をいただいたのですが、書類を挟むクリップで束ねられたコピーの御朱印の中から一枚取り出されたものをいただき、ガッカリした記憶があります。
しかし本日は事前に毎月1日と15日は御朱印帳に直に書いていただけるという情報を得て1日に来ています。
今度こそは・期待を膨らませての参拝です。
社号標には三鷹の文字はないです。
八幡神社の前に大が付くのは珍しいです。
大きな石鳥居です。
力石がありました。
貫は〆の文字を当てる事があるそうなので、この石に彫られた文字は三十八貫目という事になります。
1貫=3.75kg
38貫=3.75kg×38=142.5kg
よって関取レベルの重さと分かりました。
御太鼓庫なる建物があります。
ガラス窓越しに中の巨大な太鼓が見えます。
御神木のすだじいです。
白い布が巻かれています。
近くによって説明書きを読むと・
ナラ枯れ病のためヒノキの木屑をネットに入れて害虫を寄せ付けないようにしているようです。
通りかかった際、そのネット内のヒノキの交換作業をしている年配の女性が居たので聞いてみると「効果がどれ程あるか分かりませんが施術中です」との事でした。
神門
拝殿
境内が白い石畳で敷き詰められていて綺麗です。
久しぶりに見ました。
お百度参りカウンター!
本殿
御朱印
ここで想定外の出来事が・・!
社務所に居た年配の割烹着を着た女性二人に御朱印帳に書いていただけるか尋ねると、御朱印を書く神職が不在で書き置きの御朱印になるとの事なのです。
御朱印帳に書いていただける日を目指して来たので相当なダメージを受けました。9:30頃でした。
「1日と15日は御朱印をお書きする事が出来る日ですが、その日は神社の会議の日でもある為、只今会議中で何時に終わるか分かりません。書き置きの御朱印になりますが、どうされますか?」との事でした。
私は知っています。
この神社では書き置きはコピーを意味するという事を・。
そして再びコピーの御朱印をいただく事になりました。
御朱印の周りに日月火水木金土を頭文字にする神様を記載する理由も尋ねましたが「聞いてないです。」との事でした。
(ダチョウ倶楽部以来、久し振りにこの返しを聞きました(笑))
神職の方が居れば分かったかもしれません。
コピーの御朱印いただきました。
初穂料300円也。
御朱印は神聖なものと聞いていましたがコピーではその神聖さが薄れる気がしました。
ただ、この文字数の多い御朱印の特性からすると大量に書けないのも分からなくない気もします。
御朱印帳に直に書いていただきたい人は神職の方がおられるはずの1日と15日の午後が良いかと思われます。
御朱印に記載された神様の説明書きもいただきました。