何故日本国憲法は改正しなければならないか
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日本民族は霊的な民族である。
そしてまた、その霊性を先祖代々守り通してきた
稀有な民族である。
それにちょっかいを掛けてきたのが、唯物的共産主義である。
所謂敗戦革命を仕組んだ連中こそ、真の戦争犯罪人である。
その霊的日本民族に嫉妬し、野望を抱いたのがアメリカであった。
しかしいざ戦争が始まってみると、日本は信じられないほど強かった。
この強さの原因は、神道であり、これを放置すれば世界はやられてしまふから、
自衛のためにも、この危ないものは根絶やしにすべきだと、GHQは考へた。
そこから日本民族の精神的大改造が始まったのである。
戦後日本の政治家は、GHQに忖度し、教育勅語まで無効だとした。
奉安殿の失火の責任を取って自殺した校長達は、あの世でそれをなんと思った事か。
もとい、日本は全世界の民族の平安と発展を祈念する
神のやうな民族であり、これはユダヤ民族と轍を一にする。
大東亜戦争の敗戦と、それに続く日本精神の大改造は
ある意味では日本そのものの新規まき直しを促す
歴史的大潮流を作った。
それが戦後七十数年をかけてやっと胎動し始めた。
吾等神の子たちは、その胎動に期待しよう。
そして日本は勿論、世界も宇宙についてさへも
大いなる神の構図の実現に踏み切るのだ。
『時は今、遂に来たりぬ』と、
生長の家の聖歌にもある (注)
吾等神の子は、喜び勇んで、この聖なる行動に参加しようではないか。
(注)谷口雅春先生ご著作 「天国成就の歌」より引用