アライグマの捕獲
先日から、畑や温室葡萄を荒らしている害獣・・・・・、
捕えてみると 「アライグマ」 でした。
我が家でも トーモロコシを喰い荒らされており、てっきり
狸の仕業と思い込んでいましたが、ご近所さんが、温室
横に檻を仕掛けたところ、アライグマが 2匹掛っていたそ
うだ。 聞いてびっくり、アライグマと云えば、可愛い「ラス
カル」を思いうかべますが、狩猟家によると、野生のアラ
イグマに間違いないそうだ。
アライグマ(イメージ) 我が家のトーモロコシ畑
アライグマとタヌキは、よく似ていますが、の見分けポイン
トはしっぽだそうです。しましま模様の長いしっぽならアラ
イグマで、短く、しましま模様がないしっぽならタヌキだと
の事。
顔でも見分けが可能で、目の上と鼻の周りが白ければ
アライグマのようです。
さぁ~、これで トーモロコシの被害は無くなると思います。
今迄の経緯から、猪・狸・ハクビシン・穴熊等は、仲間が
捕獲されると当分は現れない実績があります。
心豊かに歌う・老いて歌おう (鉱脈社より)
初めての主人の居ない父の日はみんな無口で淋しい夕げ
夕暮れに飛行機雲の流れ行く巣立ちし孫の面影浮かぶ
初ひ孫見れば見る程可愛くてミルク飲む顔泣きじゃくる顔
還暦を過ぎたる息子がやや酔ひてかあちゃんと呼び飲みて又呼ぶ
母の日にそっと差し出すプレゼント嫁の笑顔に心もなごむ
孫二人小さい時は爺ちゃんと飛んできたのが懐かしい
ひ孫たち笑い騒いだひとしきり素直に育てけがをするなよ
久し振り逢う姉はまた太り痴呆も進みて哀れにも見ゆ
寝る度に思い出すのは孫の顔今頃一人アルバイト行く
朝起きて食事の用意あれこれと床にいて見る母迎い