農作業は小休止 & 野菜・果樹の花
畑を見廻っていてニンニクの芽が伸びている事に気が付いた。
単身赴任時代に、我が家では使わないニンニクの芽を単身先
に持ち込んで、当時はお手の物 だった野菜炒めを再々した事
を思い出した。
今夜は奥さんが趣味の会で遅くなるとか?・・・、久し振りに野
菜炒めを作ってみるか!と芽を摘んで持ち帰った。
自作の野菜そしてニンニクの芽と豚肉を塩コショウして炒めます。
やや塩コショウを入れ過ぎたので、鶏卵 2 個で玉子綴じにする
とマイルドな味となった。
ビールと共に美味しく戴きましたが、写真はすっかり忘れていた。
大蒜の栽培畑 ニンニクの芽
これから必要となるであろう野菜の支柱となる杭を、建築資材
の余りの木材の先っぽを鉈を使って尖らせた。
我ながら上手く出来た。 写真に撮るとエンピツのようだ。
ゴーヤ・ヘチマ用の支柱の要に・・・
畑の巡回中に畑で咲いている花を写真に撮ってみた。
胡瓜 えんどう豆
スダチ カボス
今年になって植えた「ジャンボ富有柿」が元気に育っている。
その横にある「吾亦紅」も葉が茂っている。畑の山側の斜面
には掘ることを止めた「筍」が竹になりつつある。
ジャンボ富有柿 吾亦紅 淡竹・真竹の筍
やらなければならない農作業は、耕運、草刈り、野菜の植付け
と、目白押しだが、今日はやる気が起こらない。
腰痛と歳の所為か❔
上方文化人・川柳の会 相合傘 四 (新葉館出版より)
席題 「鼻」
低くても 息さえ吸えれば 鼻は鼻
昔なら 切れた鼻緒で 恋が咲き
整形が 卒業写真で ばらされる
上向いた この鼻やから 金もうけ
鼻タレが 今は社長で よく稼ぐ
クリスマス 重宝がられる 赤いハナ
鼻むけの 祖父の最後の 木遣歌