畑の耕運 & 鍬での整備
昨日は、夕方から雨の天気予報で、その前に耕運と整備を・・・
と、午前 8時から農作業に着手した。
この畑には、エンドウ、玉葱、ネギ、青ニラ、サニーレタス、小蕪、
トーモロコシを育成中である。 いずれは果樹園にする予定で、
柿 2 本、スダチ、プラム、カボスも植えている。
しかし、空いたスペースもあり、5 月中には野菜で埋め尽くす予
定にしている。
まずミニトラクターで除草を兼ねて耕運します
耕運後に鍬で整備した
予報より早く雨が降り出した。昼食を挟んで、午後 2 時 30 分
にやっと完了しました。
最後の 30分は小雨の中での作業となったが、やはりこの歳に
なると鍬を使う作業は疲れます。
心豊かに歌う・ふれあい短歌集 老いて歌おう (鉱脈社より)
花作る楽しみ持ちていきいきと豊かな心八十路越すわれ
梅の花メジロとまりてたわむれるシルバーカーで老いの散歩道
雨上がり洗濯出来るうれしさに乾く時間の待ちどおしさよ
ボール飛ぶ人も飛び交う夕暮れのテニスコートのライトまぶしく
手話の児の瞳美し交流のグラスに映ゆる赤き花々
ともかくも生きる喜びかみしめて我が身そのままベストを尽くす
鬼の世に豆をなげつけ邪を払い福を取り込む節分の夜
呆け防止大正琴にハーモニカ自己流にても十年過ぎぬ
若竹の如く伸びゆく孫見れば九十九の坂も笑みの日々なり
バスの音おぼえ起きくるうちの猫デイの帰りを走り迎える