寛ぎの酒 4

スポーツ番組が面白くなってきました。

野球・サッカー・ゴルフはシーズンを迎えてテレビの放映時間も

増えてくる。　大相撲も、若手の台頭で世代の交代だ。

オリンピックへの派遣選手も佳境に入ってきた。パリ五輪も楽し

みにしている。

相も変わらず、酒の空きビン・空き缶が増える生活をしている。

いつも写真の背景にパソコンがある。

夜の 9 時を過ぎると、ホームゴタツの中で酒を喰らっているが、

乍ら飲みとなり、テレビ・パソコン・小説がお伴である。

 　

  麒麟特製　コーラサワー9%　　　　 マイワイン　約 18%

  

長崎・壱岐　十酔伝説 25度　　　　 N ブランデイ　40度

　

         タコハイ　6%　　　　　　　　　　　極の黒 25度

　 サラリーマン川柳やみつき傑作選(NHK出版発行より)

　　　　　「宝くじ　当たれば辞める」が　合言葉

　　　　　女子会と　聴いて覗けば　六十代

　　　　　妻が言う　「承知しました」　聞いてみたい

　　　　　スマートフォン　妻と同じで　操れず

　　　　　EXCELを　エグザイルと　読む部長

　　　　　何気ない　暮らしが何より　宝物

　　　　　胃カメラじゃ　決して見えない　腹黒さ

　　　　　立ち上がり　目的忘れ　また座る

　　　　　定年後　田舎に帰れば　青年部

　　　　　最近は　忘れるよりも　覚えない