たまたま目にした自分が書いた文章に
“反面教師”に対する思いが書かれていました。
反面教師…
あの先生のようにはならない。
あの人のようには。
との思いの強さは、人を成長させてくれるその反面、頑なな枠を作りだしてしまう面も間違いなくあり、成長を著しく阻んでしまうものでもあるのではないかと私は思っています。
どうか、もっと広く、もっと大きく、貴女の可能性を広げてください。
私は
『実母のようにはなるまい』と生きてきました。
そして最近は、
しみじみ『義母のようにもなるまい』と思わされることばかりが多く、
「反面教師だ」
と、事ある度に言っていました。
そんな自分への言の葉でした
自分で自分を囲い
窮屈な枠を作っていたのだと
改めて思い知らされました
もっと
おおらかでいたいです
もっと
優しくありたいです
もっと
ゆとりある心が欲しいです
もっと
私も
自分の可能性を広げられますように