私のこころを
大切に
抱きしめてあげています
涙を流すことが多くなりました
魂の震えなのでしょうかね
私には
二人の息子がいます
長男は数ヶ月前に結婚し、
次男にも結婚を約束している彼女さんがいて
大切な大切なパートナーが
大切な息子たちの隣りにいてくれています
彼らの
強い味方となってくれていることでしょう
母として
彼らの幸せを想う気持ちは
は夫を想う気持ちと同じように
とても尊いもの
でも、正直、
親バカで
子離れできない私は
彼らの成長と幸せを
誰よりも幸せと感じている一方で、
と感じている一方で、自分の心を覗き込むと
やっぱり
さみしさも感じていて…
時折、少しのきっかけで
涙が溢れてきてしまいます
吉沢亮さん主演のドラマ『PICU』
それを観ていると
幼かった頃の息子たちと
親として必死だった自分が思い出されて、
心が震えてしまいます
でね、
ドラマでもそう、
現実でもそう、
人は
大切な人が
涙したり、苦しんでいたり
目の前で
“自らの殻の中でもがいている姿”を
見せられると
心を寄せながら
やさしく背中や頭などをさすってあげるんですよね
辛いね
辛かったね
だいじょうぶだから
そぅ、
心からの想いが
『手』というものから
相手に流れていくんですよね
ごくごく自然に
手を相手に当てて
うんうんって
って『手当て』誰もが持っている
『ハンドパワー』
最近
思い出すのは…
長男が
結婚を迷っていて
それを私に話してくれた時のこと
頭ナデナデ
次男が
仕事や恋に迷いがあって
それを全て話してくれた時のこと
頭ナデナデ
大人になった彼らが
大人になったからこその
悩みや苦しみを抱え、
涙したあの時
幼かった頃は
直ぐにさすってあげられた
頭や背中やココロ
大人になっても
これからも
「オカンになら話せるな」って
なれたら嬉しいな
夫が
長男が
次男が
大切な家族が
大切なひとが
自身の“もがき”を
私に
吐露できるように
私の目の前でも
素直に涙できるように
そんな場面に遭遇しても
慌てることなく
心を寄せて
そしてその時、
その大切な相手が
「私がいてくれてよかった」と、
そう思ってもらえるような
そんな存在になりたいな
大切なひとが
笑顔でいられますようにと
願う気持ち
誰もが抱く
大切なひとへの
想いや願い
愛は
目には視えないものだけど
確かに
誰もがもっていて
目に視えないものだけど
『大切なもの』って
たくさんあって
その
目に視えないものに
もっと心を寄せて
歩んでいきたいな
私も先日
ハイヤーセルフに
やさしく背中をさすってもらった
うれしかった
確かに感じた
そうだ
もっとハイヤーセルフと話そう