父の体調が安定せずにいます。。
連日、父の事で
兄妹、姉妹や
施設の方や
ケアマネジャーさんや
そして、母と
今後の事
大切な決め事の為の
意思確認や、
情報収集や、
経過報告などのやり取りをしています。
五人の兄妹が
誰一人
誰かを責めることをしないのは
母がひとりで
全てを頑張っているから。。
大変なのに
「出来る限り自分が」と言う母には
こどもとして
兄妹皆
心配と尊敬と
複雑な気持ちが渦巻いています。
でも
間違いなく言えるのは
父を中心に
家族が一丸となっています
みんな
後悔のないようにと
各々の葛藤の中で
出来ることを探しています。
明日は、
病院二カ所と
施設と
互助会へ電話をかけ、
また情報収集です。
先日もそうですが、
父の急な体調不良の時
一番に電話がくるのは
きっと私なので、
しっかりと状況判断し
兄妹との連携もしっかりして、
落ち着いて行動できるようにと
思っています。
日に日に
体力気力が落ちている父。
それでも
私の話には
時々笑顔を見せてくれて
今日も《最期》の話を切り出すと
勿論、複雑な表情は何度もしながらも
最後には
「ケ・セラ・セラ〜」体力があれば
やりたい事
やり残した事
「今のうちに」
「生きているうちに」と
行動できただろうに。。
ここまで弱っている父には
何をさせてあげられるのだろう。。
気分転換になるかわからないけれど
せめて
笑顔を引き出せる私が
会いに行こう
仕事を変えていて
本当に良かった