自宅出産
読んでくださりありがとうございます😊 私は二人目妊娠の時、友人の紹介で信頼できる助産師さんと巡り合い、検診を受けていました。 その助産師さんは、問題がない限り「家族みんなで赤ちゃんを👶迎えましょう」をモットーに 『自宅出産』をメインに活動されている方でした。 それで、私も自宅出産にチャレンジすることになりました。 ところが問題発生‼️ 8ヶ月に入った頃、子宮口が開き始め早産の可能性が 本当は子宮口を縛るという処置が必要でしたが、 当時主人は学生で、長男もいたし、実家は遠かったので親の手伝いもあてにならず、 何と言っても、助産師さんは処置に反対でした⁉️ なぜなら「かえって刺激になるかも知れないし、それで持つという保証もないし」と、 私の中でとても心配はありましたが、 色々と支えになってくださった助産師さんの言葉を信じて、 食事とシャワー以外は絶対安静を約束しドクターの許可を得て様子を見ることに決めました。 『何かあったら直ぐに病院に行く』事も約束して そしてどうにか頑張って、臨月を無事に迎え、 その日は台風でしたが、提携病院に助産師さんと出産前検診に行きました。 どうにか無事に持ったのと、特別な問題はなかったので、自宅出産も予定通りに 1つ気になることが、それは赤ちゃんの体重でした👶 安静にしていた割には赤ちゃんの体重が増えてなくて、検診で測った時はギリギリかな❓❓ 予定日まであと2週間はある、もう少し持つかな〜と思っていたところ、 ドクターの内診と、台風の気圧の変化で、その日の夕方「パチン」という音がして まさかの破水‼️ 直ぐに助産師さんに連絡をし、いよいよ自宅出産突入 もし生まれた赤ちゃんの心臓や肺に異常がみられたら、即病院に連れて行くということで パパとお兄ちゃんが見守る中、無事元気な男の子が生まれました。 心配していた体重は2,230グラム、やはり未熟児の域に でも心臓や肺に問題は無かったので、緊急入院ということもなく ホッと安心😮💨 6月の台風後で少し肌寒かったこともあり、なんと 🌺衣装ケースに温かいお湯を入れたペットボトルを湯たんぽ代わりにして入れ、 簡易保育器の出来上がり 体重の少ない赤ちゃんは👶体温調節がうまくいかないので 次の日からは温かい日々が続いて、異常もなかったので入院することもなく どうにか難を乗り越えられました。 その後、予想していたマタニティーブルーズはありましたが、それもどうにか乗り越えました😄 色々問題発生の自宅出産でしたが、貴重な経験ができて感謝でした。 家族皆んなで迎えた赤ちゃん、感激でした。 (長男の時は、立ち会い禁止の産院で看護師さんに「うるさいです」と言われながら生みました) 優秀な信頼できる助産師さんとの出会いがあったから実現出来たのだと思っています。 精神的にも大変支えていただきました。 主人の支えにも感謝で一杯でした。 出産は家族にとって一大イベントです! 信頼できる先生や助産師さんと巡り会う為に、情報集めは必須だと思います。