NHK「３か月でマスターする数学」

ただひたすら心配な番組だ

前番組「３か月でマスターする世界史」も

そもそも３か月でマスターできるわけがないと思うのだが

円周角という図形を題材にした第一回はともかく、

無理数を紹介した第二回は

塚原アナウンサーはわかったといいながら

表情が硬かった

数学の説明部分はおそらく視聴者にも伝わっていると思うが

学問としてのモチベーション

をもう少し強調してほしかった

理解はできるが、

どうしてこんなことをしなければならないのか

という疑問が膨らんでいると思う

次回からが思いやられるなあ