夜中に起きた出来事

 

かなりの宵っ張りの私が寝付いたのが2時ころ

 

 

 

何やら人の声がする。

 

これは夢だろうか?と

 

まっいいかと横になっていると

 

しばらくして

 

また人の声

 

 

こんな夜中に

 

時計を見ると3時すぎ

 

どうやら階下で

 

人が話している

 

 

「異常はないようです」

 

 

うんたらかんたら

 

よく聞こえない

 

 

上からのぞき込むと

 

警備会社が来ていたガーン

 

 

彼が帰ったあと

 

階下の様子を見に行くと

 

 

 

もう

 

本当にね

 

警備会社様ごめんなさいあせる

 

 

 

くそよっぱらいの

 

ボロボロよれよれ

 

半裸状態のおっさん

 

ズボンは裏替えしでぽけっとびろーんとでてるし

 

目はあっちいってて定まらないし

 

呂律はまわらないしで

 

会話が成り立たない

 

 

やばすぎる

 

こんな状態で

 

警備会社さんとご対面したのガーンガーン

 

 

 

本当にもうごめんなさい

 

 

 

テーブルに警備会社様の記録用紙がありました

 

異常なし

 

誤作動・・・

 

 

多分

 

くそ酔っ払いの

 

旦那さんが

 

おもいきり

 

非常ボタン押しちゃったんだろう

 

 

 

あーーーーっ

 

 

もうね

 

 

言っても無駄だから

 

言わない生活を20年以上続けてきたが

 

さすがに

 

このよれよれ

 

フラフラの状態

 

次の朝

 

といっても昼過ぎまで寝ている彼に

 

 

 

一言しか言わない

 

酒と薬一緒に飲むな

 

 

むかっむかっ

 

捨てるぞいい加減グー