同病の人達を励ますためにも、これまでの長い末期ガン状態を延長したかったんですけれど……。
2月15日の通院日に緊急で入院してから3日目くらいでしょうか←(日にち記憶がハッキリしていない)、病状の現状を説明されました。 


横隔膜にも転移、周辺の腸が完全に閉塞してしまっており抗がん剤もやめたので、すごく長く(ザックリ)は生きられない事がハッキリしました。

相変わらず肺の胸水は少しずつ抜いています、点滴以外で水分と栄養を摂ることが不可能、今はトイレに行く必要はなくなっています。
水を飲んでも吐いてしまうだけだろう事と、手足の痺れも悪化して「これ」を打つのも少しずつなのが精神的にしんどいです。

そんなわけで、悔しいけれど短歌の投稿も3月号分(内容は兎も角)まで。

お絵描き創作は、だいぶ前からほとんどしていないけれど、短歌は毎月十首頑張っていたのに。

自分で言うのもなんですが、親兄弟無しの身的には、これでもかなり頑張っている方だという事にして頂けると……。
ついさっき主治医さんに苦情を言うようなミスをしてしまい、その他にも看護師さんに空間クラッシャーな発言をし、己の住処を住みにくくして滅入ってます。


あっ!今後が〖すごく短い〗かどうかは「運命」なので、余命は誰にもわかりません!

昨夜、自分の唾液で溺れかけた理由もわかったし!←(もう会えないのかと思っていた、通院中に誰にでも親しくしてくれる薬剤師さんが来たので薄ーく立ち直りました!有難うございます!)。

水で飲む緩和治療薬が使えるように、戻れるといいんだけど。
短歌も……書けて出せるくらいに、戻れるといいんだけど。


これが今生の別れじゃ無いけれど、ダラダラ長文、ここまで読んでくれて有難うございます!

以上、【抗がん剤治療をやめるしかない病状になった→今居る病院が終の住処に決定したお知らせ】でした。