寝不足(明け方まで座ってたりする)と疲れ(コレは純粋に通院疲れ)と(先だっての腸閉塞なりかけ騒動以来腸液しか出てない悩みと)、瞳孔を開かせる目薬と元々の視力の悪さで、アタマヘンになっている自分がSNSで呟いた事を可笑しみもあるんで並べてみました。

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夕方の予約で目の手術前検査をしてきたんだけど、瞳孔開きまくり。
おまけに寝不足でテーブルに突っ伏して寝てしまい……なのに、その後ネットで漫画とか読んで余計時間を潰して……杏ちゃん(キャラのあるマスコット)に「法がなかったら殺したい」と言われた。
スマン、ホントにスマン。

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寝落ちしちゃう前に「何もかもぼんやりしか見えないんで、杏ちゃんの(顔の)汚れが見えないわ」と口走り、深く傷つけたからな。
「杏(一人称)は深く傷ついた!」
「ごめんなさい許さなくていい、可愛い」
謝ったくらいでは許される事ではないんよ、わかっとるよ。
(このような脳内劇場は始終ある)

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私自身がシニカル(?)なヤツなため、ウチのキャラ達はみんなキツイです。

話は飛びますが、抗がん剤治療の都合や訪問看護の都合上、目の手術は6月15日左目、6月29日右目と分けてやる事に決まりました。

検査の時に麻酔の目薬をやったから、奥に針を刺す時はそれほど恐ろしくないことが確認できたわ。

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末期がんなのに何を今更、目の治療?っていうご意見もありましょうが、私は字を書くことや絵を描くことが好きなので、これも少しポジティブになって免疫力を上げようという作戦の一つなのよ。
倒れる時も前のめりというのが、私のやり方なので。

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別に、目にメスや針を入れたいマゾなわけではないんよ。
とはいえウチの家系の人々は、手術とか全然躊躇しないタイプ多かったけどね、親戚とかも。
子供の頃、背中のホクロが大きくなった時、亡母と大伯母に警察病院連れてかれて、病院にゴリ押しして肉ごと切られた私……まな板の上の鯉よ。

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火傷で皮膚移植した時は「手術室って魚屋に似てる」と思って見てた。
オッパイ片方全摘した時は「だから乳がんだって思ってたのに!転移してから告知って!ヘタクソが!」と脳内では言ってた。
でも、勝手に断薬したり宗教に走ったりとかしない、良い患者なんよ。
善意でやってるの、わかっとるから。

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この人が、これ書いてくれて良かった。
読まなければ、こーゆー考えを持っている人類が存在する事すら、知らなかったかも〜 (」゜ロ゜)」

<炎上考>女性は高尚な芸術を理解できない無知な鑑賞者? 「美術館女子」に透けた無意識 (東京新聞) https://t.co/WFTp8QlvF8

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美術館女子……ダサい言の葉。
あのぉ〜美術館やギャラリーっつったら、佃煮にするほどオバハンだらけで、オジサマなんて少ないンですけどぉ〜。

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オバチャンは「オバハンは女子(じよし)ではない」との言葉には「なら!オジサンは日本男児(だんじ)と言うなかれ」と反論するわよ。
第一「じょし」じゃなくて「おなご」と読めば、無問題だものね。

(以上)

はぁぁ、ンな事やってる内に毎月毎月提出の新作短歌でも書けばいいのに。
とはいえ、珍しい経験をする(今回は目の手術)のはネタ探しも兼ねているから、全ての事にムダは無いって事ですね。

乗りたくはないけれども、ストレッチャーや救急車に乗るはめになるとグイ見したくなるものね(どう考えても意識が無くなる心臓症状でも意識不明になった事なくて恥ずかしい/むしろ寝落ちや傾眠の意識不明は増えてきた/爆)