レディースチャンピオン予選終了 | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

8日に開催予定の琵琶湖花火大会で、主催者が打ち出した混雑対策が地元住民の反発を招いて揉めています。

 

有料観覧席のチケットを持っている人間以外は来るなと。周囲から見えないように会場を4メートルの壁で囲ってしまうと言うから徹底しているな。つまり地元住民はこれまで花火大会主催側に、交通渋滞やゴミのポイ捨て問題を何とかしてくれと要望していたら、その結果、自分たちも無料で花火が見れなくなってしまって「だったら開催するな」てな事らしい。

 

でもさ、よくよく考えれば花火大会って、〝野外フェス〟と一緒でしょ? 花火=タダという意識が根付いているからこういう問題が出てくるわけですけど、料金が発生しても当然な気がする。主催者が滋賀県や大津市、観光振興団体等〝行政側〟なので「税金払っているのにチケット買った人間だけ優遇するのか」という主張になるのだろうけど、今回は主催者が地元住民という納税者に対して「花火大会は地元住民への〝還元〟として行うのではなく、あくまでも〝観光ビジネス〟として行うのだ」と明確なメッセージを出しているのだと思う。さすがに新幹線や飛行機に乗って見に来る人は少ないだろうけど、近隣県からチケット買って観に来る客が、大津市でお金を落としていけば良いのだって事でしょ? それでも地元から不満の声がでるのなら、僅か100円の入場料で白熱したプロスポーツを観戦できる「ボートレースびわこ」という素晴らしいレジャー施設を、「大津市民は入場無料」とかにしたらどうか?

 

結局そっちの方向へ行くのねと言われるなら、えぇ、そうです。そういう人間ですから笑

 

津・レディースチャンピオン予選終了。予選トップ通過は川野芽唯選手だ。おぉ・・・。この人、普段は同期の平高奈菜選手や鎌倉涼選手の陰に隠れているけど、ここぞという場面で大仕事しますからね。今回はその流れか?