サクラ色 | こちらからは以上です。

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日本一くだらないギャンブルブログを目指し、日々戯言を垂れ流しております。

遠藤エミ選手の歴史的偉業達成から一夜が明けました。ボートレース界はブームの真っただ中ですが、これでさらに勢いを増しそうですね。

 

しかし、本来ならば昨日は山陽オートのプレミアムカップも優勝戦だったはずですよね。参加選手にコロナ陽性者が出てしまったので中止・打ち切りは「致し方ない」のだけど、先日も書いたようにビッグレースなんだから、前々検日を作って全員にPCR検査受けさせるとか、もう少し対策はあったはず。なんだか間が悪いというか、ことごとくボートレースにオイシイところ持ってかれているよね、オートレースは。

 

思えば船橋のラスト開催から6年。「もう6年」なのか、「まだ6年」なのかは人によって分かれると思いますが、私には「まだ6年しか経っていないのか」という気持ちになります。ボートレースの爆発的な売り上げ増には及ばないものの、オートレースの年間売上も13年ぶりに1,000億円台へ回復した事が先日発表されたばかり。船橋も、もう少し我慢できなかったのかなと。〝最後の支部長〟永井大介選手が、選手会として賞金の減額を受け入れる等の妥協案も打ち出し、再三面会を求めたにも関わらず、ようやく対面叶ったのは閉場セレモニーだったという当時のモリケン知事はその後、災害時の対応の拙さで県民から大ヒンシュクを買い、「県庁に姿を見せるのは週に1~2回くらい」とか、「来ても2時間くらいですぐ帰ってしまう」とか、「普段は何をしているのか誰も分からない」とか、出るわ出るわの悪評祭りで晩年を大いに汚しまくって政界から身を引きました。しかも廃止が決まった時点で、船橋オートとしては赤字は出していなかったのにね。もちろん船橋オート廃止に動いたのはモリケン知事だけではないけど、ホントにもー少し我慢していればなあと悔やまれます。

 

恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる・・・

 

あ、吉原さんと杏ちゃんのことね笑