GⅠ関東地区選手権優勝戦 | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

政治家センセイが緊急事態宣言下にも関わらず、夜の街にくり出すのはなんでだろ~♪

 

各メディアが挙って「誰か居ねがー」と、〝夜の街〟を張っているのが分かり切っているのに、なぜ文春砲喰らってしまうのか。白須賀センセイは「コロナ禍で売り上げが厳しい知人の店を助けたかった」てな、〝美談〟まがいの言い訳をされておりますが、いくら国会議員だからって、センセイ一人で飲み食いした売り上げだけで店が助かるんだったらさ、店に行かないで貸してあげれば良いじゃない、こんなご時世なんだから。

 

でも思ったのですけど、こればっかりはやはり自分が政治家になってみないと分からないのかもね。ここからはイマジン、「想像してごらん」ですよ。〝議員〟という肩書で夜の街でどれだけチヤホヤされるかを。「センセイ、ここは一つお願いしますよ!」なんて言われたらさ、やっぱり悪い気はしないものね。せめてスーパークレイジー君戸田市議くらいは、悪しき政治の荒波に飲み込まれないでいてくださいね。

 

とは言え今日も荒波が猛威を振るったのはボートレース界。雪の中、安定板着用・周回短縮で行われた徳山・中国地区選はインから茅原選手が完封逃げ。予選トップの白井選手が準優2着で廻って来た1枠をしっかりと掴みましたね。

 

そして多摩川も昨日に続き安定板使用。強い向かい風が影響したのか準優11Rは3艇がフライングの大波乱。12Rはシリーズリーダー・桐生順平選手が逃げ切って貫禄を見せましたが、ここも転覆艇が出る事故レースとなってしまいました。

 

GⅠ関東地区選手権・優勝戦

 

①桐生順平

②後藤翔之

③飯山泰

④上村純一

⑤江口晁生

⑥濱野谷憲吾

 

以上6選手のファイナル。

 

気になるのは明日の水面状況ですが、明日も関東地方は強風の予報。まあ水面状況問わず、予選トップ通過、準優押し切りでポールポジション掴んだ桐生選手が中心なのは間違いないのですが、外枠二人のコース取り含めてどことなく波乱の気配もする関東地区でございます。