昼過ぎから実家で父と酒を飲んでいました。自分が体を動かす事も含めて、スポーツ全般が好きな父が、TVのチャンネルを「全国都道府県対抗男子駅伝」に合わせていた。実家もスカパーに加入しているので(さすがにJLCには加入していないが)、ベターライフで浜松オートの中継を見たいなぁ・・・なんて思いつつも、親孝行で(?)チャンネル権を譲り、駅伝を見る。正直、駅伝ってあまり興味が無かったんですけど、面白いじゃないですか、駅伝。やはり力量差があるのか、早い選手が後続が見えないくらいに圧倒的なリードを作ってタスキを渡しても、次の走者が抜かれてしまったりするのですね。この「抜きつ 抜かれつ」の感覚はどこかオートレースにも通ずるものがあるなぁ・・・。やはり〝食わず嫌い〟が一番いけないんだな。オートレースも、あの本場での迫力を、一人でも多くの人に知ってもらえるよう願うばかり。そんなこんなですっかり長居してしまい、芦屋の優勝戦は帰りの電車内でタブレットで見る。投票するかどうか迷ったけど、帰ってからナイターでじっくり勝負しようと、買うのは止めた。
結果、峰竜太選手が完ペキ鉄ペキのペッキー・クルーエル状態で、「強いにもほどがある」と言ってもいいくらいですね(このネタ、一体何人が分かるんだ)。グランプリ制覇から、唐津の正月開催。そして2019年最初のGⅠと、今年もボートレース界の中心はこの人で間違いないでしょう。峰選手、おめでとうございます。