戦場で見る夢。 | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

本日から開催予定だった山陽オートのGⅡ・若獅子杯の初日は、積雪により中止。しかもなんと「順廷」でなく「打ち切り」で、4日制に短縮ですって。そりゃあ、選手宿舎だって使わなくてはいけないし、1日伸ばせばそれだけ経費もかさむのだろうけど、せっかくのグレード戦を順廷する余裕すら無いのかと、山陽オートが本当に心配になる。

 

ボートレース唐津のGⅠ・全日本王者決定戦は、前半レースこそ雪がちらほらと舞っていましたが、まずまずのコンディションで終日行われました。初日の「最強ドリーム」は1号艇・峰竜太選手がブリブリイン逃げ。明日12Rはダブルドリームのもう一つ、「戦場ドリーム」が行われます。

 

なにかと話題の今節のポスター、文字をひっくり返すと別の文字になるという、例の「最強」と「戦場」にかけたタイトルなのですが、「戦場ドリーム」はさすがにチト不謹慎過ぎないか?・・・。

 

「戦場の夢」・・・。前線の兵士が戦闘前に見る、争いの無い平和な世界か、あるいは銃弾に倒れた兵士が最期に見る、愛する家族の顔や、故郷の風景か・・・。

 

なんていろいろ考えてしまうのは、私だけでしょうか。

 

えーっと、ごめんなさい。ボートレースの話でしたっけね(笑)。今日はもう眠いのでこの辺で・・・。