高校生が生物多様性を考える

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予備校が忙しくてなかなか更新できないですね汗
すいません。







今回紹介するカムルチーは、アムール川から長江付近までのアジア大陸東部原産の、要注意外来生物です。


日本ではカムルチーという名前より、別名の雷魚の方が有名ですね。

しかし雷魚というのは、タイワンドジョウとカムルチー両方の名前です。


体長は30~80センチ。
細長く筒型で蛇に似た形と模様をしています。



1923~24年に朝鮮半島から奈良県に持ち込まれたのが最初で、現在は北海道東部、本州、四国、九州に定着しています。

ルアー釣りの対象として人気ですが、魚類、甲殻類、カエルなどを貪欲に食べてしまうため、生態系バランスの崩壊、漁業被害の元凶になっています。


朝鮮半島では、滋養強壮や増血作用があるとして妊婦・産後の女性がよく口にするそうです。
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バイオミミクリーとは、生物を意味するバイオと、模倣を意味するミミックの合成語で、直訳は「生物模倣となります。

自然界にある動植物の生態を観察し、それを模倣することで、現在抱えている様々な問題を解決し、応用していこうとするものです。


日本では「自然に学ぶものづくり」のことを言い表していますが、生物多様性の恩恵を受けている昨今「生物多様性に学ぶものづくり」の方が適切かもしれません。



バイオミミクリーの代表的な例としては、新幹線などです。


新幹線(500系)は、水中に飛び込んで魚を捕るカワセミの形態をヒントにデザインされ、トンネルに進入する際の騒音を緩和することに成功しました。



生物多様性の価値は、地球全体の生態系の維持という大きな視点だけでなく、遺伝子資源やバイオミミクリーのように技術開発などの直接的な経済価値があるのです。
予備校が忙しくてなかなか更新できませんでしたm(_ _)m

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今回紹介するアカゲザルは、房総半島ではすでに大繁殖している特定外来生物です。

腰の毛が赤褐色ということからこの名前がついたアカゲザル。

アジアに生息し、カニクイザル同様、実験動物としてよく利用されます。

A型B型O型AB型のRh式血液型はアカゲザルを使った実験から発見され、Rhというのはアカゲザルの英名のRhesus monkeyからつけられたものです。







ニホンザルなどのように10~50匹の群れで暮らしており、野生化した場合、ニホンザルと簡単に雑種ができるので、簡単に交雑が進んでしまいます。



また、農作物を食い荒らす被害も起きていますが、サルは頭がいいため、なかなか上手く防ぐのは難しいようです。





日本では飼育されていたものが野生化しています。

房総半島では800匹ものアカゲザルが定着していることが確認され、ニホンザルとの雑種も含めたアカゲザル全頭捕獲をスタート。
ワナによる捕獲が行われています。