実機は、こんな感じです。
展示されていたモデルは 、「C6903」 で、主にアジア・ヨーロッパ向けのグローバルモデルです。
そのため、赤外線やおサイフケータイ機能などはついていませんでした。
UIは、ほとんど変わっていませんでした。
ボディーは、「オムニバランスデザイン」が採用されXperia Zと非常によく似たものとなっていますが、Xperia Z1ではアルミ板から削りだした繋ぎ目のないフレームを採用しているため、高級感は増したように感じました。
しかしデザインという観点からだと少し違和感を感じました。
私が一番気になっていた重さですが、これ170gもあるのって感じがしました。
充電器を接続したまま持ったにも関わらず、重いと感じませんでした。
普段157gのHTL22にカバーをつけて使っているからかもしれませんが…
カラーは、Xperia Zと同じパープル、ブラック、ホワイトの3色ですが、パープルはXperia Zよりも青が強めでおしゃれな感じです。
通知ランプは、大きくなった上、中央に来たのでわかりやすいなりました。
上面にあるイヤホンジャックは、キャップレスになり配置が右から左へ移っていました。
右面には電源ボタン、ボリュームボタン、カメラボタン、キャップ付きのSIMカードスロットがあります。
電源ボタン、ボリュームボタンは、Xperia Zよりもサイズが小さくなったため目立ちにくくなりましたが、押しづらくなってしまいました。
左面には上部にキャップ付きのmicroSDカードスロット、キャップ付きのmicroUSBポート、中央にはクレードル用端子があります。
次に画面表示についてですが、 ディスプレイは5.0インチ・フルHD液晶で、液晶テレビ「ブラビア」などで使われているTRILUMINOSディスプレイをスマートフォンに最適化した「TRILUMINOSディスプレイ for Mobile」を採用していることから一段と綺麗に見えました。
また、高画質エンジン「X-Reality for mobile」を搭載し、粗い動画に適用することによりリアルタイムに補正し、鮮やかでイキイキとした映像を表示するそうです。
端末やmicroSD内の動画だけでなく、YouTubeなど動画にも適用されるとの事でした。
トグルスイッチは、そのまま継承されていました。端末によって一段の端末と二段の物端末があり気になって見てみたら、どちらにも変更可能でした。
続いて設定画面についてです。
メニューの背景色が白に変わっていました。
通話設定では「イコライザー」、「スピーカー音拡張設定」、「ゆっくりモード」という通話を補助するための機能が追加されていました。
画面設定では「モバイルブラビアエンジン」が「X-Reality for Mobile」に変わり、「バックライト最適化」や「スクリーンセーバー」が追加された一方で、「ホワイトバランス」は削除されてしまいました。
電源管理では「STAMINAモード」が追加されました。
また、ROMの空き容量は12GBほどで、RAMは、800MBほどでした。
最後にベンチマークについてです。
筆者のGoogleアカウントでログインして、こっそり一回だけ測りました。
結果は、一目瞭然です。
高い数字を出していますが、そこまで驚きませんでした。
なぜなら、docomoの冬モデルARROWS NX(F-01F)よりも低かったからですw
逆にARROWS NX(F-01F)がどんな端末なのか気になってしまいますw
次回は、Xperia Z1のカメラ機能についてお伝えします。
ブログランキングやってます。クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
ブログランキング NO.1