月曜22時からのドラマ
『アンメット』が終わりました
今も、ほっこり
余韻に包まれています
キャスト、スタッフの
丁寧な姿勢が伝わってくる
すばらしい愛の物語でした
三瓶先生役に
若葉竜也くんを引き込んだ
杉咲花ちゃん、すごい!
若葉くんは
再び映画寄りになるかも...だけど
花ちゃんが
若葉くんの演技を
高く評価してるんだろうな
関テレの作品主義が
地上波ドラマの
新しいページを開いた⁈
そうであることを
願います♡
最終回まで逃さず
リアタイで観たのは初めて(^^♪
ドラマを観たら
19歳からの介護を思い出しました
キーパーソンは
母でしたが
51歳で脳出血し左半身麻痺となった
今は亡き父を連れて
23年間
脳神経外科に通いました
入院初期のことです
主治医から
父に
あなたのリハビリのやる気と
あなたを支えるご家族を見ていて
わたしたちは
感銘をうけています
全力でサポートしますので
社会復帰を
考えてみませんか?と
長い道のりの同伴者となった家族は
苦を味わうこともありましたが
父は
不自由な体で
65歳まで事務職を勤め上げることが
できました
障害を隠さず
障害を恥じず
胸を張って生きた姿を
誇りに思います
それから
本当に多くの方にサポートいただいたんだなと
『アンメット』を観て
気づかされました
申し遅れましたが
お世話になった方々に
深く深く
感謝申し上げます
共生の時代
待つことの価値
丁寧に生きること
ドラマが
投げかけてくれたことを
これからも
大切に生きたいな♡