DVD感想いきます。
まずは、パブリック・エネミー。
これは、ジョニー・デップが主演の作品です。
大恐慌時代に、銀行強盗として有名なジョン・ディンジャーを描いたものらしいです。
彼の強い生き方はとても惹かれるものがありました。
ポリシーを持って強盗をして、女性をとても大切にしている生き方は、
ある面、とてもカッコイイものでした。
しかし、こういう業界こそ利益が第一の世界でして、
目立ちすぎた彼は、政府からキツク目をつけられ、
仲間からも協力が得られなくなっていきます。
時代の流れとともに、違う方法で儲けている者も現れてきます。
こうした彼が、落ち着いたところは平凡な家庭でした。
しかし、この期間も短く、最後は警官に銃殺されてしまします。
ジョニー・デップは、なんといってもパイレーツ・オブ・カリビアンが一番だと思います。
公開中のツーリストは、アンジェリーナ・ジョリーとの豪華キャストが目を引きますが、
あの泥棒ひげ状態のジョニーはどうもいただけませんし、
内容的にもあんまり魅力的ではないですね。
ジョニーの次回作に期待です。
次に、シャッター・アイランド。
これは、レオナルド・デカプリオが主演の映画です。
映画の中でいろいろな意味のある行動があるみたいなのですが、
自分には、残念ながら理解できませんでした。
最初これは、精神科病院の殺人事件を解決していく展開になるのかなぁと思っていましたが、
まんまとやられました。
デカプリオ自身が患者だったのです。
最後の最後まで分かりませんでした。
これは、シックス・センス以来のはめられ方だった思います。
話の展開もとても興味をそそられるもので、
主人公の衝撃的な回想場面が、幾度となく出てきます。
衝撃的な過去を持った人は、自分の中に新たな人格を作り出すと聞いたことがあるのですが、
今回はそれに当てはまると思います。
ただ、全くの別人格ではなく、8割方はもとの人格だったので、
話の展開中に見抜くことは大変難しいものだと思います。
ラストは、ちょっとかわいそうだったのですがいい作品だと思います。
最後に、シャーロック・ホームズ。
これは、とても痛快で気持ちいい作品です。
自分の中で、今年では一番だと思います。
次回作があるような展開だったので、とても期待しています。
この作品で、ホームズのイメージが完全に違うものになりました。
今までは、インテリで行動力に少し欠ける人物をイメージしてましたが、
この作品では、頭のキレが抜群なのは同じですが、かなりのアクションがあったので
かなり強いホームズだった思います。
あと、頭のキレが抜群なのですが、人の気持ちには少し鈍感なところがあるのも、
とても共感の持てる、親しみやすい人物になっていたともいます。
あとワトソン役のジュード・ロウも、新しいワトソンを見せてくれました。
今までは、ホームズについてまわる警官みたいな助手というイメージで、
ホームズに対立するようなイメージはなかったのですが、
今回は、ホームズと同等というか、ホームズもワトソンを大いに頼っているところがあったし、
ワトソンもホームズに全く引けを取らず、大人の感じでした。
ホームズの全作を読んだわけではないのですが、
今回の内容は、全くの新しいものでした。
笑えて、アクションがあり、頭を使うような場面もある今回の作品は最高でした。