更新が滞り申し訳ございません
ご報告です。
10月24日 米沢市内の某小学校の敷地内に野積みされていた汚泥が
(毎年、春先の清掃で掘り上げした側溝の泥を
土のう袋に詰めて長年野積みしていました)
米沢市役所の担当部署の立会いの下
全量(2.4トン) が撤去、処分されました。
この汚泥は除染基準に満たないものの予防原則と
子供が多くの時間を過ごす場所に適さないという観点から
撤去、処分となりました。
またオフィスアルカディア内の遊水地兼公園内で
高めの数値が測定された箇所は
表土の剥ぎ取り、撤去予定です。
全ての作業が終了次第、ご報告させて下さい。
今回、私たちの陳情に耳を傾けて
行政の関連部署に働きかけて下さった
米沢市議 高橋 ひさし氏
(Blog http://ht466410.exblog.jp/
)
継続的な測定の必要性を教えて下さった
消えない夜さん
(Twitter @kienai_yoru)
(Blog http://ameblo.jp/kienaiyoru/
)
夏の勉強会の合間を縫って
綿密な測定と助言をしてくださった
東京大学 小豆川 勝見先生
夏の勉強会をバックアップしてくださった
さようなら原発 米沢の集いの皆様
(Facebook https://www.facebook.com/sayonara.gempatsu.yonezawa/
)
そして、
米沢市役所の担当部署の皆様、
教育委員会の皆様
本当にありがとうございました
※関連記事です。ぜひご参照ください※
8月に市役所の市内放射線量の測定に同行
http://matome.naver.jp/odai/2143884473494703001
まとめて下さったchampoolcanさん
ありがとうございます!!!!
※関連記事の内容に訂正がございます※
【市内測定⑥】の末文
(他校は毎年廃棄処分)を下記の通り訂正です
↓↓↓
その後の調査で同様に保管している学校がございました。
汚泥の放射線量を測定したところ
基準値内であることを確認し
土のうより出し
学校敷地内に置いております。
来春以降の市内学校の側溝の泥上げの仕方と
上げた泥の処理については
行政関係部署で検討中です。