今年後半も思考を観察していこう

自分なりに満たされたらいい、とするなら今日はとても満たされた感じがしました。
元日の能登半島の地震があって以来、少しずつ常温で保存可能な食品や日用品を買い集めていました。
完璧なストックとはちょっと違うものの（違うんかい）、何だか満ちた感じがしてきました。
未来はわかりませんが、備えられることが有難いと思います。


完全にトラウマになるほど、嫌な体験が続いているので
【今】にいるのがとても苦手になりました。
すぐに未来に意識を飛ばして、全て「止めて欲しいと思っていること」が解決した未来で笑って過去を話している自分を味わいたくなります。

後は、過去に意識を飛ばして「嫌だと伝えたのに」「本当に嫌なのに」誰も止めてくれない、という絶望を張り切って感じることもあります。
これからも油断しないように、「容赦がなくて酷い奴らだからね」と自分のために嫌なことを繰り返し思い出している。

【今】にいるのが苦手な理由としてこれらがわかって、考えたのは…
未来に意識を飛ばしてばかりでも現実は変わらないし、過去に飛ばして時間をつぶさなくても油断しなければ良いこと。

「頭の中の声は気のせい」と思う方に中々振り切れないのですが、頭の声は意識できるようになってきました。

どうも頭の中の声を、「左脳（自動思考）の声」として「右脳」にある日切り替わった人の話が面白いと思いました。ネドじゅんさんの動画です。

そういえば、全てを委ねる赤ちゃんみたいに力を抜くって、いつの間にかできなくなったと思いました。
でも、こんな風に委ねられるよね？と思い出してゴロンとしてみると、とても快適でした
引き寄せの法則で言われる「いい気分」って、表面的なものじゃない「いい気分」があるような気がしていたんです。
ネドじゅんさんという方の動画をいくつか見て、自分用のメモですが「（左脳の）自動思考に気づいて止めるだけで、生きている喜びにあふれていたんだ、と気づくことができる」ってそんな状態になれたら、体感も良いし「いい気分」になれる気がします。

体感が悪い時は自動的に流れる思考に気づき、外側の何かに頼らず体感が良い方向を淡々と目指していく。
明日は夏至ですが、今年後半は自動思考に騒がれても心の静かな状態を目指したく思います

コツコツと、心を整えたく思います。（これが思えるだけでもホッとします～）

今年の梅干し作りはジップロックを使ってみました。

Lサイズで三袋。一つ途中で梅酢が漏れてしまいましたが、ひっくり返したりしやすいです。

そこそこ十分に梅酢が出てから別容器に移し替えました。
何かを手作りする元気があることにも感謝ばかりで、満たされる気分になります

 

あー美味しい、と食べられていること

はるラボ４期に参加して、今期終了した後なのですが、ちょっと変化に気が付いたことがあって追記してみようと思います。

私、生まれ育った家族も胃腸が強いというかよく食べる家庭で育ちました。
そして、今までも何かを食べて「美味しいな♪」と思っているつもりでした。
とはいえ、バランスも大切なので、無意識に「ビタミンACEのためにコレ」「タンパク質は動物性と植物性の両方で取った方がいいよね」「加熱されていない野菜や果物も」「食物繊維も発酵食品もね」なんて、考えながら何を食べるか【ふつーに】決めていました。

一日の中で、時々頭の声を意識するようになって、多分先月（２月）頃からだと思いますが、「これきっと美味しいからこれ食べる♪」みたいに考えすぎない感じになってきました。

そうすると、特別なものでなくても「あー、美味しい」って食べている自分に気づきました。
本当に、自炊の食事でも菓子パンでもいいんです。
そして、ストレスが一応ある状態は続いているんですけど（家庭裁判所の調停が不成立になりそうだわ）、ストレス食べしていないんです。
ストレスで食べている時も、食べる満足感に救われる気がして有難く思ってはいました。

今はそうではなくて「食べたいなー」と思うものを美味しく食べているんです。
これ、書いておかないと忘れそうな変化(笑)

これからもただの食いしん坊で、痩せなくちゃ～～って言いながら楽しく食べていく気がするんですが、ちょっと気楽に食べるようになった気がします。

気づくと、あまり自分を冷たく厳しい目で見なくなっていたし
（これは結構楽になります）
窓から差し込む春らしい…でもなんだかまぶしい日差し？を「ただ眺める幸せ」を感じますが、これも頭の声が小さくなったからだと感じます。

文字でも動画でも多くの情報へのアクセスも簡単で、昔の人に比べて「ずっと何か考えて頭の中のおしゃべりが止まらない」状態が広がっていて、私も飲み込まれていたのかもしれません。

日常の中で「もっと安心したい」と思っていて、何か手に入れるとか自分が変わる必要がある気がしつつ、違和感だらけでした。
「お茶を飲む等のほっとしそうなアクション」よりも、立っているだけor座っているだけでも体感が良いって心地よいんですよね。
もう少し実践していきます♪

淡々と観察をする

自分の頭の中の声？
何かを見て沸き上がる「思考」
最近知った表現だと「左脳のおしゃべり」
これらって、続いているだけで消耗しているのを感じていました

どうにかしたい
マインドフルネス瞑想なんていいと思う
だけど、瞑想している時間以外も自分をもっと違う感じで使いたい
という、違和感

で、はるかさんのはるラボに入ってみたりして
頭の中の声
を観察してみたところ…
表面的なところから、もうちょっと深いところにも辿り着きました

さて。
そこから、「今、これから」どうしようか
と思った時に見つけた動画が
さとう式リンパケアの佐藤先生の動画でした。

そもそも、眉間のシワの改善（ついでに目の下のたるみまで）取れる動画を拝見して、ソフトで気持ちのいい頑張らないリンパケアなので、さとう式は続けていました。

その佐藤先生が…
ざっとまとめると
７歳くらいまでに、こうした方がいい、みたいなプログラムができてしまう。
面倒臭いみたいな感情もプログラム（湧いてくる思考）なので、さっ、さっと体をなでてケアしてフラットになるといい、というお話です。

なでて、深呼吸して、観察する

あぁ、頭の声に気づくのと本質的なところが一緒かなぁ。と思ったりしました。

なのでしばらく、足指を軽くクルクルさとう式のケアもあったと思うのですが、もう一度頑張らずに追加して取り組んでみようと思います。

足指クルクル（足指ワイワイって紹介されていたかも）血糖値スパイクが改善され甘いものが食べたくなくなるらしいです・・ﾌﾌﾌ(´艸｀*)
気づきが深まったはるラボにも感謝しかありません。

（はるラボの動画を全部見るのがちょっと追いつていないけど学べる動画のボリュームの多さにも感謝です）
気楽に内側の観察を続けていこうと思います

追記：はるかさんとさとう先生のコラボも面白そう