ここまでときメモGS3は、記憶を頼りにプレイしてきたのですが、今回の目標、隠しの藍沢先生クリアのために、攻略サイトで復習しました。
大昔にコンプリートのために一回やっただけなので流石にどうやるか覚えてなかった。
現存しててくれてありがとう攻略サイト。
藍沢先生はパラメータがオールゼロでもクリア出来るらしいので、ついでにニーナの難度高いイベント、好き状態で補習を受ける回収も同時にやりました。
バイト一緒の方が好感度上がるかと思って気配りパラ上げすぎて赤点が足らない問題に直面。
結局そっちに苦戦して、最後の定期テストでやっと条件を満たせた。夏は赤点とってもイベント起こらないから・・・
ただパラメータオールゼロではニーナの好感度が上がらないので、ひたすら流行パラ上げ。
おかげでパラメータによる噂会話で流行バージョンが回収できました。何気にはじめてみた。
益田さんは、藍沢先生に連れて行かれるバーのマスターですけど、1の氷室先生の友人として無名で登場し、人気が出たので名前が付いたという異例のキャラですよね。マスター→益田
ひょうひょうとしたイケメン。昔はその界隈で夢小説とかまであるほど人気でした。私も好きよ。
そのこと知らないでプレイするとこの人何者だ、ってなると思うけど、説明ほとんど無い(笑)
益田さんの声を当てていたので、3では大倉さんがキャラ名付きでクレジットされてます。大倉さんのキャラだと齋藤くんもでてるけど、齋藤くんで出演した4ではエキストラ扱いでした・・・なぜだ。
藍沢先生について・・・初恋三部作がどんな内容かは、描写が少ないので分からないけど、恋愛小説で、ベストセラーということは大衆向けで、彼曰く二作目までは「墓標」うーん、ときメモGSの世界でノーベノレ文学賞は直木賞くらいの位置づけなの?
いや直木賞もすごい賞だけど、ノーベル文学賞ってそんな軽々に受賞できるもんでは無いだろ、と思ってしまうくらいにはぶっとんだシナリオで無理があると思いましたね、昔も今も。出版して半年で取れはしないだろう少なくとも。
担当編集者も「先生はこれからが大事」って言ってるので、まだキャリアも短そうだし。
序盤で出会ってすぐに三作目の構想が浮かんで主人公のおかげで原稿が手に付くようになってその後なんやかんやあっての三年目冬に国内の文学賞受賞とかだったら、ギリ納得できるけど。
細かいシステムというかゲームデザイン面でのアラとして気になったのは、街頭ビジョンでノーベノレ文学賞受賞会見を見るイベントで、藍沢先生は「テレビ画面の向こうの声」に加工されてるのに、インタビュアーの声が無加工で浮いてる。近すぎる。え、主人公の隣でしゃべってますか?
学力パラゼロのせいでニーナはあんなに主人公スキスキオーラを出しているのに告白に来ませんでした(わざと)
藍沢先生が来てくれた。
告白は割とシンプル。でもノーベノレ文学賞を「あんなもん返上したい」は刺されるぞ。
最後の影立ち絵がイケメン。
注文を付けるとしたら、ひげはいっそ伸ばすか、ちゃんと剃るかどっちかにして欲しい。永遠に無精ひげなんやめ。