大変さを乗り越えたら自分だけの景色が見える | これも自分、どれも自分

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仕事や家庭、人生について・・・は、大袈裟ですがありふれた日常の中で感じたこと、体験したことを日記として綴ります。よろしければ一息ついていってください。

人は自分以外の誰かと比べたがります。
あの人の方が仕事量少ないのでは

責任が軽いのでは・・など。
大体それを言ってくる人は自分も

楽したいといった気持ちです。

自分が楽するために他人の楽な部分だけみて

自分に当てはめようとします。
なぜ、楽じゃない、大変さを背負っている人の方を

みないのか不思議に思うことがあります。

目には見えにくい大変さを想像してもいいのになと。

しんどいことも、苦労も、重たい責任も背負いたくないと思うものでしょうが、なんだか残念に思います。

本当に楽をしている人もいるかもしれませんが

それは見方によっては能力が不十分なので

その程度の仕事しか与えられていないのかもしれないですし。

人と比べるならやはり向上心をもった

比べ方の方がよいと思います。

自分もあの人に負けてられない

追いつき、追い越したい、
能力的にも誰よりも一目置かれる

存在になりたいなど。

そんな思いを背負い、大変さを乗り越えた先にみえるものはきっとほかの誰にも見ることのできない自分だけの景色のような気がします。


自分の成長のためにも立ち止まらず

前に進んでいくことが大事だと

思います。