夢屋ロングノブのスクリュウキャップ
去年の事ですが
いつのまにか落脱
以前からその部分だけ安っぽく
気に入らなかったので
これを機に作ってみました
Ｍ１２のステンナットのヘッドを旋盤で削り
ピン角を取り化粧削り
コインラインも堀り込み
我ながらエ～感じです
左側の長い方がオリジナル右側の短い方が夢屋
オリジナルが長い訳は夢屋はインチネジ？の為
そのピッチに合うナットが近くに無く
ノブのネジの下にＭ１２のタップを立て
そこにねじ込む為長くなりました
材質がステンレスで長い為
当然重量も増しました
これが功を奏したと言うのか
ハーフ＆ハーフで誘う時にメリハリ出る感じぃ～
調子こいて四分の一用に もー少し軽いのを
真ん中のやつです
昨シーズンからテストしてるのですがっ
う～ん変わったような変わらんような
殆ど変らんのか
でもハーフ＆ハーフの場合はたしかに違いが？
今シーズンの中深海は誘い重視
船長は飛ばして釣る魅力にはまり
深海を除いて電動は使わなくなりました
電動と手巻きでは誘い幅の違いがありすぎる為
ジグを動かして釣るには電動は厳しく感じます
手巻きの微妙なハンドル操作には
ロングノブの重量チューニングも有りかも
感じ方なので人により全然違うのでしょうが
検証してみるのも面白そうですねぇ～