子だくさんのわが家の世帯所得は


一人当たりの年間所得に換算すると


100万を切ります爆笑


それでもオーガニックライフを満喫中です✨


所詮、多子世帯は少数派なので、


おそらく一般的な感覚と違うのだと


自覚しております。


その前提で、ですが、


その昔、「女性は産む機械」という比喩をあげた


大臣がいてすごくバッシングを受けていたのですが


当時20代で、子どもを産み育て出した私は、


ひどい発言とは思わなかった。


それどころか、


子どもを産んでいいんだって思ったんですよね。


子どもを産むことは歓迎される、と。


逆に、バッシングしたということは


産まないことを強く尊重される


=子を産むことは罪悪


もしくは多く子どもを産むことは贅沢とか


近代的ではなく古い考えで、一般的ではないこと


のように受け取った覚えがあります。



リオ地球サミットのスピーチで有名になった


環境活動家セヴァン・スズキのさんは、


地球への負荷から


「子どもは1人までしか産まない」


と公言されていましたし、


ひと世代前まで貧乏子だくさんとか


後進国ほど子だくさんとか


子だくさんは遅れているような印象さえ


多くありましたから。


「女性は産む機械」という比喩が適切かは別にしても

当時は子だくさんでもなんでもない私は

傷ついたり、怒りを感じるどころか、

産んでいいんだとさえ思った。

それは、私が「産みたい」派だったからで

きっと、「産みたくない」派には疎まれた、

それだけの気がするのですが、

多くの政治団体から講義もあったようですね。

それは逆にみると

女性は産むものだと扱うなという

生物学的否定というか、

動物的なメスとしての機能を

人間社会と切り離すような

そういう違和感さえ覚えます。

もちろん、強要されてとか逆もしかりとか

コントロールは嫌ですが。


人口統計上は、

人口減少社会に入った日本。

先の「女性は産む機械」と比喩した大臣は

『子どもを沢山つくった女性が、将来国がご苦労様でしたといって、面倒を見るのが本来の福祉です。ところが子どもを一人もつくらない女性が、好き勝手、と言っちゃなんだけど、自由を謳歌して、楽しんで、年とって・・・税金で面倒見なさいというのは、本当におかしいですよ』と発言したようですが、
 


これって、現在多子世帯の母からみると、

ありがたいこと考えで。

所詮、多子世帯は少数派なので、
おそらく一般的な感覚と違うのだと自覚しておりますよ〜

『子どもを沢山つくった女性が、将来国がご苦労様でしたといって、面倒を見るのが本来の福祉』
であれば、報われる

尊重されているように感じる照れ



国のためとか一切考えずに

自分が産みたくて産んだわけですが、

まぁ身体はボロっとなりましたのでね。

だいぶ子宮も限界だった笑い泣き

育てるのに体力や気力、費用や労力かかってます。


産みたくないとか

心身や経済的事情等々含めて

産めない人はいる。

そこを責める発想は一切ない。

自由だよ、私は自分で望んで産んだし。

でも、

それが役に立つなら、尊重されたなら嬉しいラブ


1人2つ以上のおにぎりおにぎりを握ってほしいと言われて

4つ以上握ったら、

諸事情で握れないとか

おにぎり握りたくない人に

分けてあげれられて

普通ならありがとうって言われるのに

今の日本の雰囲気だと

4つ握ったのよ〜とさえ言いにくい笑い泣き

そんなイメージ。



適材適所、

社会貢献だと認められたなら

単純に嬉しいです照れ


一般的な感覚と違うかもしれませんが爆笑


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