高級住宅街でのお話。
大雨の中、路肩が芝生の道を歩いていました。
歩道は傘をさしてすれ違うには少し狭い感じ。
向こうからやってきた人たちは
ずいぶん先なのに広いところで待っててくれる。
芝生によければすれ違えるのだけど、
私にもそれを求めず、
向こうも悪しき道を行こうとしない。
夫の持論ですが
経済的に余裕があると
人々は穏やかで優しい
(夫は経済的余裕ない時期も穏やかで優しかったです💕)
お金のゆとりが心のゆとり
というより
経済的安心感が心のゆとり
なんでしょう。
貯蓄が1000万超えても、
ない、足りないと思えば、
心にゆとりは生まれず、
けれど、
夫には安定した収入があるし
病気や怪我でも社会保障がしっかりしてるから
大丈夫と思えれば
貯蓄目標に達していなくとも
心にゆとりが生まれる。
もっともっと、と思えばギスギスするけれども
大丈夫、これで十分かもと思えれば
心にゆとりが生まれる