60歳には運用資金が1億円貯まる予定のわが家。


65歳まで夫が働けば、


もう少し余裕資金ができる予定でいます。


4%ルールと言って、

必要な生活費の25倍のお金を4%で運用すると

運用益で暮らせるのですが、

1億円を4%で運用すると年間400万。

税金を引いても、年間約320万。

毎月になおすと、約26万。

1億円あれば、

夫婦で暮らす最低限の資金が運用できそう✨

ですが!!!

それじゃ元本減らない。


それに加えて、

夫の年金は約20万を見込んでいます。

よって、わが家の60歳以降の生活費は、

毎月、約45万の見込み。

1億円をちゃんと運用できたら、の話ですが。

(現在投資しているのは700万というお粗末さ)


ところで、

この不労所得を産む1億円。

いつ使い切ればいいんだろうか?

遺産として子どもたちに残すと、

相続税が発生するだろうし、もったいない。

毎年500万使っても1億円使うには20年。


夫婦のどちらかが死んだときに元本を使うとしても

高齢になればなるほど使い道がないような。

老人ホームの入居費用としても、

そこまで必要かしら。


お金持ちのおばあちゃんになって

孫にばらまくのもいいけれど、

できるだけ若いうちに使いたい✨


まずは、少しずつ運用して

不労所得を獲得しつつ、

毎月の不労所得はきっちり使っていく!!

(使わないと増えていってしまう!!!)


これくらいの意気込みでいないと、

お金だけが残る人生になりそうです(笑)


 余るなら、ふるさと納税でもすればいいのか?

 というのは半分以上間違いで、


ふるさと納税できるのは、


納税者のうちだけ。


納税額上回れば


ただの寄付よね〜


寄付でもいいんだけど✨