何とか「海が私を悲しくさせる」描き切れたな😆自分なりには満腹とは言えず、もっと精緻に描きたかった箇所もあるんだが、この話の場合、小説の内容とか構成とかよりも、その時々のリズムを優先した。似非小説は曲だ。いつも そうなのだが、読み手も全く意識していないわけではない。伝わる人に伝わる部分では伝わる描き方をしたいとは思っている。しかし今の俺の心境としては、しばらくモヒカンとは会いたくない😆。

 

鉢植えアマランサスは このくらいになっている。一番生育が良いのが20センチくらいの背丈か?うじゃうじゃしていた鉢植えの彼等も、都度、プチ移植を繰り返し、現時点では三本。最終的には一本にして これで採種を狙うつもりだ。

プチ移植ものの方も、ある程度 大きくなってからのものは根付いているように見える。直播ものは ほぼ全滅した。元来俺は自他共に認める「直播キスト」なわけだが、その無謀さは重々 承知している。直播というのは例えるなら赤子を路上に放ち、勝手に生きろと突き出す様な行為である。一手間をかければ可能になる事が、その手間を省く事によって どうにもならなくなる。しかしほら、写真手前など あちこちで自力発芽する赤紫蘇を見よ。こいつらは採種すらせず、毎年こうして時期が来れば一人でに育つのだ。

写真は無いが、青紫蘇も ぼちぼち出てきている。上の写真は青とも紫ともつかぬ、中間層紫蘇。交配種なんだろうか?こういうのも現象として家周りには自生している。

自家用「不衛生梅干し」も全て漬けきった。最終的に二、三十キロくらいか?シートを掛け、その上に皿を敷き、量が少ないので重しはペットボトル数個に水を容れ、それとする。これくらいの量なら、そんなに圧をかけなくても問題ないと考えたからだ。