YouTubeを見ていたら ワークマンのAEGISダウンジャケット(ADJ 5800円)とThe North Face(TNF Goldwin 68200円)ダウンジャケットの比較動画があり、拝見したところ、さすがTNF、機能、素材、ブランドでADJを凌駕していました。ところが価格差は11.75倍あり、コスパとしてはワークマンADJもなかなかの物です。


 

早速、ワークマンAEGIS DOWN JACKETを買いたくなり、イオンスタイルにあるワークマンPlus新浦安店を訪問。ワークマンは都心にはない(銀座にワークマン女子はあるが)。

イオンスタイルに入っているので、イオンモールの株主優待、イオンギフトカードが使える可能性があるので、事前に店舗に電話で確認、使えるとのこと。

山手線から同じ東京駅とは思えない京葉線の”南東京駅”経由で新浦安へ。

 

さて新浦安は初訪問(だと思う)、駅前のイオンスタイルへのぺディストリアンブリッジで行くと最初にワークマンPlusが見える、早速ADJを探してみる。人気商品なのかMはすべて売り切れ、Lはブラック、イエローのみであったが、ちょうどオリーブのLが入荷したとの案内があったので早速購入。全部でサイズは5種類、色は7種類、組み合わせで合計35種類あるはずだが、サイズはS,L 色は ブラック、イエローの三種類のみがお店にあった。常備率は合計6種類/35種類で17%ということか。

 

 

イオンギフトカード3000円分は6枚あったので、1枚は使い切りで、2枚目は2800円引かれ残高200円に。有効期限が無いので、次回はイオンモールに入っているUNIQLOとかで使おうかな?

 

AEGISとは古代ギリシャの神、強さの象徴なので、ワークマンのみならずイージス艦等にも使われてい


まだダウンジャケットを着るには、早いので、家に帰って玄関で着用し、全身鏡に映る姿を自撮りする。鏡を撮影しているので多少ゆがんでいます。




この冬、AEGISの名に恥じない活躍する予感


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昭文社から選択した本4冊が本日到着しました。

私の分は以下2冊

①地図で読み解く初耳秘話「東京のトリセツ」1980円

②東京のスリバチの達人 分水嶺東京北部編 1650円



妻の分は以下2冊

③地図で読み解く初耳秘話「東京のトリセツ2」1980円

④東京のスリバチの達人 分水嶺東京南部編 1650円



 

以前は選択できず、指定の本が送られてきましたが、昨年からは株主の要望を取り入れ、一定の範囲からの選択制となりました。

 

昭文社の株価は304円で100株から一律の優待なのでわずか30400円で3630円のお品が貰えます。利回り11.9%です。

どの本も私には興味深いのですが、自社製品とはいえ、郵送料、選択品の梱包の手間等を考えると、この優待が長く続きとは思えません。500株以上の株主のみの優待継続、あるいは廃止も十分ありえますので、ご注意を

 

昨日大和証券の株主優待として届いた 会社四季報2022年秋号によれば「赤字縮小」「休止中の海外ガイドブック新規制作再開」とのことだが、旅行に行くからガイドブックを買う時代ではないので、業績は今後も厳しいと思います。(注 その後足立区の東京商品センターの土地建物を売って1.14 億円の売却益で最終黒字になるようですが、あと 千代田区麹町の本社は未だに所有しています。)

参考までに会社四季報はネット証券で読めますが、読み物としては紙の会社四季報を年2回(春号、秋号)大和証券の優待としてもらうのは私には価値があります。

最後に昭文社の私の持ち株は大赤字(100株なので大したことはありません)

ついに人気株主優待銘柄、オリックスが2024年3月の権利を最後に株主優待が株主公平理論により廃止されます。ある意味予想通りです。

① 株主が70万名でコストも発送手間も大変。

② オリックスは国際企業で、外国人持ち株比率43%。国際企業に株主優待は似合わない。

コストが理由なら500株以上で現優待継続の選択余地があるが、株主公平理論も持ち出せば、廃止しかなくなります。



全く個人的な予想ですが、次の人気優待の廃止予想はKDDIです。

① 株主数27.5万人(ORIXほどではない)

② 外国人比率27%(ORIXほどではない)

③ 優待金額が3000円/5年以上で5000円(ORIXほどではない)

株価もオリックスより高く、優待の負担は少ないと思われますが、いつ株主公平理論を持ち出してくるかはわかりません。

 

私は、地銀株を結構もっていて、カタログギフトを株主優待としているところも多くあります。めぶき、群馬、第四北越、百五、中国、ひろぎん、山口、百十四の8銘柄所有中。 これらの優待廃止はないと思います。

① リンベル等のカタログギフト会社に丸投げではなく、取引先の商品を独自にカタログギフトを作成しているので、取引先支援、地域産品支援の観点から廃止はない。

② 半年継続、1年継続所有等瞬間株主対策を実施しているところが多い。

③ 地銀は基本ローカル企業なので、オリックス等の国際企業よりは外国人比率は低い。ただしこの考えは甘いかも知れません。いつどこで株主公平理論が炸裂するかわかりませんので。

 

私の持ち株時価ベースでは優待関連銘柄は1/3以下となり、中配当株投資にシフトしています。

 

そういえば、先日所有株のマルハニチロも自社製品の株主優待が廃止となりました。

株主公平理論恐ろしい。