昭文社から選択した本4冊が本日到着しました。

私の分は以下2冊

①地図で読み解く初耳秘話「東京のトリセツ」1980円

②東京のスリバチの達人 分水嶺東京北部編 1650円



妻の分は以下2冊

③地図で読み解く初耳秘話「東京のトリセツ2」1980円

④東京のスリバチの達人 分水嶺東京南部編 1650円



 

以前は選択できず、指定の本が送られてきましたが、昨年からは株主の要望を取り入れ、一定の範囲からの選択制となりました。

 

昭文社の株価は304円で100株から一律の優待なのでわずか30400円で3630円のお品が貰えます。利回り11.9%です。

どの本も私には興味深いのですが、自社製品とはいえ、郵送料、選択品の梱包の手間等を考えると、この優待が長く続きとは思えません。500株以上の株主のみの優待継続、あるいは廃止も十分ありえますので、ご注意を

 

昨日大和証券の株主優待として届いた 会社四季報2022年秋号によれば「赤字縮小」「休止中の海外ガイドブック新規制作再開」とのことだが、旅行に行くからガイドブックを買う時代ではないので、業績は今後も厳しいと思います。(注 その後足立区の東京商品センターの土地建物を売って1.14 億円の売却益で最終黒字になるようですが、あと 千代田区麹町の本社は未だに所有しています。)

参考までに会社四季報はネット証券で読めますが、読み物としては紙の会社四季報を年2回(春号、秋号)大和証券の優待としてもらうのは私には価値があります。

最後に昭文社の私の持ち株は大赤字(100株なので大したことはありません)