アルコールインクアートをやってみよう!
って言っても
そこら辺にあるコピー用紙で
出来るものではなく
一般的な紙とは異なり、使うのは
合成紙
ポリプロピレンなどで出来た
水分を弾くフィルムのような紙が必要です
アルコールでインクを延ばすため
この紙選びが重要みたい
普通の紙だと
インクが染み込んで終了しちゃう
主に使われるのはユポ紙
初めて聞きました…ユポ社製だからユポ紙らしい
ここ1~2年で
アルコールインクアート専用紙も増えてますね
そんな特殊紙持っていないので
材料に負けず劣らずな
古参フィルムを発掘

写真プリントするつもりだったやつ
すっかり忘れてた
今はロールでしか売っていないみたい
とは言え、紙も劣化していそうで
おうちプリントで使うには心配だし
練習に使うことにしました
インク垂らしたとこに
アルコール5滴前後垂らし
ドライヤーでぐーるぐる


表はツルツル、裏はサラサラ
どちらもハーフマットな艶感ですが
インクを垂らすと違いが分かります
次は裏面でチャレンジ!
メモ代わりに
購入品に似たものを上げておきます



