アイマスクは、ダイソー・セリアどちらでも110円(税込)から買えます。売り場はトラベル用品コーナーが基本で、店舗によっては美容グッズコーナー周辺に並んでいることもあります。ただし、100均のアイマスクは旅行・仮眠向きで、毎晩の睡眠に使い続けたいなら遮光性・フィット感の面で物足りなくなるケースがあります。

この記事では、ダイソー・セリアの売り場と具体的な商品の特徴、楽天で人気の睡眠専用アイマスクとの違いを整理します。「100均で十分か、それとも買い替えた方がいいか」の判断材料として使ってください。

 

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ダイソーのアイマスク:売り場と主な種類

ダイソーのアイマスクは、トラベルグッズの売り場にまとめて置かれています。店舗によって売り場が変わることがあるため、見つからない場合は美容グッズ・睡眠グッズ周辺も確認してみてください。

確認できているダイソーの主なラインナップは以下のとおりです。

商品名 特徴 価格
アイマスク(立体クッション) 9×22cm。ポリウレタン+ポリエステル。目元に凹みあり 110円
遠赤外線アイマスク 繰り返し使えるホットタイプ。体温で目元をじんわり温める 110円
蒸気でホットアイマスク(花王)1枚入り ドラッグストア販売品のバラ売り。試し買いに便利 110円

「アイマスク(立体クッション)」はサイズ9cm×22cm×1cm。ポリウレタンとポリエステルを使用し、スムース生地で肌触りがよく、目への圧迫感を軽減する立体構造になっています。

花王の「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」も1枚110円(税込)でダイソーにバラ売りされており、「とりあえず試してみたい」人に向いています。

セリアのアイマスク:売り場と主な種類

セリアのアイマスクも、トラベルコーナーに置かれています。耳栓やネックピローと並んで展開されていることが多いです。

商品名 特徴 価格
ナチュラルフィットアイマスク 約21×7.5cm・厚み2cm。立体型でまぶたが当たりにくい 110円
肌触りのよいタオル地アイマスク 約9.5×20cm。ポリエステル100%。鼻あてで光漏れを軽減 110円

セリアの「ナチュラルフィットアイマスク」は、まつ毛やまぶたにアイマスクが触れないよう立体的に作られています。素材はポリエステル・ゴム・ポリウレタン。アイメイクをしたまま使いやすい設計です。

「タオル地アイマスク」は鼻あて付きで、鼻周りからの光の侵入を防ぐ工夫がされています。ただし100均のアイマスクは全体的にゴム紐の耳かけ式が多く、長時間つけ続けると耳が痛くなりやすい点は購入前に押さえておきたいところです。

なお、セリアでは季節商品(ジェルアイマスクなど)も展開されることがありますが、時期や店舗によって取り扱いが大きく変わります。店頭で見つからない場合は、季節コーナーや入り口付近の棚も確認してみてください。

100均と楽天の睡眠用アイマスク、何が違う?

価格差が大きく見える分、「100均でも同じじゃないの?」と思いやすい商品です。実際に差が出る部分と、差が出にくい部分を整理します。

比較項目 100均(ダイソー・セリア) 楽天の睡眠用(1,000〜3,000円台)
価格(税込) 110円 1,000〜3,000円前後
目元の構造 フラット〜簡易な立体 3D立体・まぶたに触れない設計
遮光性 鼻・側面から光が入りやすい 遮光率99.99%・ノーズフィッター付きモデルあり
装着方法 耳かけゴム紐(長さ固定が多い) 幅広ベルト・長さ調整可能。耳が痛くなりにくい
素材 ポリエステル・タオル地など 低反発素材・シルク質感など
洗濯 可能だが繰り返しでヨレやすい 洗濯対応・型くずれしにくいモデルあり

差が一番出るのは「遮光性」と「耳の負担」の2点です。

100均のアイマスクは鼻周りや側面が密着しにくいため、横になると隙間から光が入ってきます。部屋が暗い環境なら問題になりにくいですが、朝の日差しや外泊先など明るい場所での使用では遮光が不十分に感じやすくなります。

耳かけゴム紐タイプは取り外しが楽な反面、横向き寝が多い人は特に光が漏れやすく、立体タイプの方が遮光性を維持しやすいとされています。長時間のフライトや夜通しの睡眠でゴム紐が耳に食い込む不快感が出てくると、結局外してしまいがちです。

一方で、「暗い部屋で30分仮眠したい」「旅行の荷物に1枚入れておきたい」程度なら、110円の100均アイマスクで十分です。

 

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ここからは、用途別にどちらを選べばいいかの判断基準と、楽天で見るべきポイントを整理します。

100均で十分な人、楽天の睡眠用が向いている人

どちらを選ぶかは「何のために使うか」で変わります。使う頻度・場所・環境の3点で判断するのが早いです。

  • 旅行・出張の移動中に仮眠したい
  • まず試してみたいだけで、合わなかったときの損失を抑えたい
  • 寝室が十分暗く、少々の光漏れは気にならない
  • 使い捨て感覚でよく、洗濯の手間をかけたくない

上のどれかに当てはまるなら、100均で問題ありません。

楽天の睡眠用を検討した方がいい人

  • 毎晩使う習慣にしたい(週5〜7日の使用を想定)
  • 光が入ってくると目が覚めてしまう、または遮光を本気で求めている
  • 100均のゴム紐で耳が痛くなった経験がある
  • 横向きやうつぶせで寝る姿勢が多く、フィット感がずれやすい

「耳が痛くなった経験がある」は、楽天を検討する一番明確なサインです。バックストラップ型(後頭部で留めるタイプ)に替えるだけで、この問題は解消しやすくなります。

楽天で睡眠用アイマスクを選ぶときに見るべきポイント

楽天には300円台から3,000円超まで幅広く出ています。価格差がどこに出るかを知っておくと、自分に合う価格帯が絞りやすくなります。

■① 遮光性:鼻周りとフィット感を確認する

「遮光率99.99%」と表記されていても、鼻の形に合わなければ隙間から光が入ります。鼻あて(ノーズフィッター)付きか、ノーズ部分が柔らかく変形するかをチェックしてください。顔幅・鼻の高さによって合う形が変わるため、レビューで「光漏れ」に触れているコメントがあれば参考にしやすいです。

■② 装着方法:耳かけか、バックストラップか

毎晩使うなら、後頭部で留めるバックストラップ型(マジックテープ式・アジャスター式)を選ぶのが安心です。耳かけ式より脱落しにくく、自分の頭のサイズに合わせて調整できます。調整できる幅が商品ページに記載されているか確認しておくと、大きすぎ・小さすぎを防げます。

■③ 目元空間:まぶたが当たらない3D構造かどうか

フラット型はまぶたに直接当たるため、まつ毛が長い人やREM睡眠中に目が動く人は違和感を覚えやすいです。目元にカップ状の空間がある3D立体型なら、まぶたへの接触がほぼなくなります。ただし、立体の高さが合わないと側面から光が入ることもあるため、レビューで「ズレやすい」か確認しておくと安心です。

■④ 洗濯のしやすさ

毎晩使えば皮脂・汗がつくため、洗濯できるかどうかは耐久性に直結します。「手洗いのみ」より「ネット使用で洗濯機可」の方が実際には続けやすいです。低反発素材の商品は揉み洗いで型くずれするものもあるため、洗い方の注意書きを購入前に確認してください。

 

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注意点として知っておきたいこと

▼ 注意点 ▼

  • 1100均のアイマスクは商品入れ替えが頻繁です。今回確認したラインナップが現在も取り扱いがあるかは、店舗で直接確認してください
  • 2楽天の「遮光率99.99%」表記は自社測定値に基づくものが多く、測定条件は商品によって異なります。顔のサイズ・鼻の形との相性が遮光性に影響するため、数値だけで判断しない方が安全です
  • 3ホットアイマスク(電熱式・電子レンジ式・使い捨て蒸気タイプ)は目元を温める用途で、純粋な遮光用途とは目的が異なります。「眼精疲労ケア」と「暗くして眠る」は別物として選んでください
  • 4楽天の価格・在庫は時期によって変動します。記事で紹介した価格帯はあくまで目安として参考にしてください

まとめ:どちらを選ぶかの判断基準

アイマスクはダイソー・セリアいずれも110円から購入できます。売り場はトラベルグッズコーナーが基本です。

「試しに使う」「移動中の仮眠」「暗い部屋で短時間」なら100均で十分です。一方、毎晩の睡眠に使いたい、光がしっかり遮れないと眠れない、耳かけ式で耳が痛くなりやすい、という人は楽天の睡眠専用タイプを検討する方が結果的に続けやすいです。

まず100均で感触を試して、「もっと遮光してほしい」「耳が痛い」と感じたら楽天の3D立体タイプへ切り替える、という順番が損しにくい選び方だと思います。

 

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