<韓国>済州(チェジュ)海女博物館 | koreaupupのブログ

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2016年11月、古くから受け継がれてきた済州島(チェジュド)の海女文化の価値と保全の必要性が認められ、済州島(チェジュド)の海女がユネスコ無形文化遺産に登録されました!!こうして海女が済州島のシンボル的な存在となると同時に、世界中から多くの関心を集めるきっかけとなりましたおねがい今回ご紹介するのはその海女をテーマとした博物館、済州海女博物館です。済州島の暮らしと文化をより深く理解できるよう、済州島の海女文化を余すところなく紹介しているこの博物館、済州島(チェジュド)を訪れるなら、一見の価値ありですグッ

 

 

すぐれた海女文化

海女は酸素マスクをつけずに潜水し、およそ1~2分のあいだ息をとめ、10mの深さまで潜って海産物を採ります。1日に7時間、1年に90日ほど潜るのだそうです。母から娘へ、先輩から後輩へと受け継がれた潜水技術と共同作業などの一連の過程が、すべて無形文化遺産として十分に価値ありと認められたわけです。

 

 

済州海女博物館に入ると、まず紹介されているのが済州島(チェジュド)の伝統家屋と海女たちの生活です。海女の暮らしや済州島の生活様式、食生活を学ぶことができます。畑仕事をしながら、潮の満ち引きにあわせて海に潜る海女は、一日たりとも休むことができませんびっくりそんな海女の食膳は、私たちの知る一般的な食膳とは異なり目を引きます。大きなどんぶりに盛られたご飯を中心に、周囲におかずが置かれているのですポーン 忙しい済州の女性たちの負担が少しでも減るように、各自のご飯茶碗を使うことなく、みんなで一緒のどんぶりからご飯を食べるという習慣がここにあらわれているのですビックリマーク

 

 

「あの世で稼ぎ、この世で使う」という言葉があるほど、海女の仕事には大きな危険が伴います。そのため海女たちは海に入る前、海の神である龍王神をまつったお堂によくお参りし、豊漁と安全を願ったと言います。

 

 

次の展示室では、済州(チェジュ)の海女たちの仕事場と海女の歴史、そして海女文化がもつ大きな価値のうちのひとつ、共同体精神を学ぶことができます。単独で行動するのではなく、教えあいながら責任感を持って活動し、発展しつづけようとする海女の伝統が、ユネスコ無形文化遺産に登録される上で高く評価されたそうですニコ

 

 

凍りついた体を溶かし暖を取るストーブや、網ビクなどの作業道具、海女の着るものなどが展示されています。実際に済州の海女たちが使っていたものが博物館に寄贈されたのだそうですびっくり

 

 

最後の展示室では、海女が初めて海にもぐったときからプロの海女になるまでの経験談が映像で流れています。360度ガラス張りで海の見える展望台からは、海にもぐる海女の実際の姿も目にすることができるとか。

 

 

済州海女博物館では、楽しい子供プレイルーム「オリニ海女館」を作り、海女の仕事を遊びながら学べるように工夫しています。海を模したトランポリンや、ボールプール、滑り台、釣り遊び、海女パズルなど、子供たちが思い切り遊びながら、自然に海女が記憶に残るような効果が期待できます。このオリニ海女館を目当てに、ここを訪れるご家族連れも多いんですよウインク

 

 

12月20日(水)15時には、海女博物館1階ロビーで、現役の海女による合唱団の合唱が行われ、済州の海女の暮らしにまつわる歌を聞くことができるそうです。ご都合のつく方はこの機会にぜひお越しください音譜済州を代表する海女文化の過去から現在までを振り返ることができる済州海女博物館、おすすめですラブラブ