東大門デザインプラザ、ついにオープン | 韓国 FUN

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  2009年10月に誕生した東大門(トンデムン)歴史文化公園の敷地内に、ソウル東部の新ランドマークとなる東大門デザインプラザ(以下、DDP)がついにオープンしました。
かつてアジア随一の競技場だった京城運動場を前身とする東大門運動場の跡地に造られたDDP。工期約4年8カ月、総工費約4,000億ウォンと莫大なコストがかけられました。
非線形的な建築デザインを特徴とするイラク出身の建築家ザハ・ハディッド氏が建物を設計。3次元の立体設計技法が用いられています。
DDPは公園部分を含め、大型イベントが開催できるアートホール、韓国デザインと世界トレンドを発信するミュージアム、文化体験やショッピングが楽しめるデザインマーケット、デザインビジネスの拠点となるデザインラボの5施設に分かれています。