ソウルの達人

ソウルの達人

2010年から韓国在住。現在は横浜と韓国を行き来しながら、日韓ビジネスコンサルティングをメインに活動しています。

 

無論、個人的には日本製が品質が良いと思っていますが、でも消費者が全てそのように考えている訳ではありません。韓国コスメが良いの~とか、面白い家電製品あるらしいよ~とか、実は日本に無いものは売れる傾向にあります。ですので韓国で面白いアイテムを見つける事が出来れば、それはある意味、宝とも言えるでしょう。

 

 

それとは逆に、韓国人の立場から日本を見ると、『宝の山だ!』と考えてしまう訳です。韓国に無いものは韓国で売れるからです。特に日本製品は性能が良いとか、デザインが可愛いというのが理由だそうです。私達が何気なく使っているドラッグストアの商品も、韓国人から見ると『宝』になるのです。

 

 

以前、水素水が簡単に作れるウォーターディスペンサーを、韓国から日本国内企業に納品した事があります。クライアントさんから見つけて欲しいとの依頼を受け、メーカーとの交渉を担当させて頂きました。機械のボタンの日本語表示なども全てオリジナルで製作。見た目は日本製と全く変わらないように製作しました。

 

日本で販売されている製品に比べても性能が良く、納品価格もかなりセーブできる事から数百台お取引を頂きました。

 

 

このクライアントさんは、韓国で『宝』を見つける事に成功された一例です。

 

 

こちらは韓国のクライアントさんからの依頼があった、日本製の保温配膳ワゴンです。日本に比べてまだ老人福祉分野が遅れているため、日本のこうした介護用品関連は、韓国企業からすると『宝の山』になるわけです。

 

アンニョンハセヨ~ソウルの達人です。

 

韓国の革工房へのオリジナル革製品注文を、弊社がワンストップでサポート

~韓国語一切不要・安心のB2Bフルサポートサービス~

 

韓国でご存知の革工房にオリジナル製品を注文したいが、韓国語でのやり取りが不安というお客様に、弊社がワンストップでお手伝いいたします。デザイン相談から発注、納品までを日本語で完結させ、工房とのすべてのコミュニケーションを私、ソウルの達人が全て代行します。

1. 弊社ワンストップサービスの流れ

  1. ご相談・デザイン共有(日本語のみ) お客様より希望製品(財布、バッグ、ジャケット、コートなど)の詳細、参考画像、スケッチ、サイズ仕様をお送りいただきます。 弊社が内容を整理し、工房へ正確に伝達いたします。
  2. 素材・仕様の確認 工房の革サンプル写真や選択肢を日本語でご案内。 お客様のご希望に沿った革の種類(牛革、植物タンニン鞣しなど)、色、金具、ステッチを確定します。
  3. 見積もり・契約 工房から正式見積もり取得後、弊社が日本語で詳細をご説明。 金額、納期(通常1〜3週間)、支払条件を明確にご案内いたします。 ご承認いただいた上で、弊社が工房へ正式発注を行います。
  4. 制作進行管理 制作過程で必要となる追加確認(試着サンプル、修正指示など)をすべて弊社が代行。 進捗状況を定期的に日本語でレポートいたします。
  5. 完成・お届け 完成品の品質確認後、日本国内またはご指定場所へ配送手配。 国際配送手続き、関税対応も弊社がサポートいたします。

2. 対象となるお客様

  • 品質・価格・対応に信頼を置いている韓国の特定工房を利用したい方
  • 韓国語での交渉や出来ないけどオーダーしたい方
  • ビジネス用途(ノベルティ、ブランド商品)や個人での特別注文を検討中の方

3. メリット

  • 韓国語一切不要:すべてのやり取りを日本語で完結
  • 誤解防止:専門スタッフが技術用語や仕様を正確に工房へ伝達
  • 時間・手間削減:現地訪問不要(遠隔注文対応)
  • 安心の品質管理:完成品のチェックと修正指示を弊社が実施
  • コスト透明性:工房への直接支払い分+弊社手数料を明確に提示

注意点

  • 工房の繁忙期や複雑なフルオーダー品は納期が長くなる場合がございます。
  • 革の在庫状況により、ご希望の素材が変更となる可能性があります(事前にご相談)。
  • 最終的な品質は工房の技術に依存しますが、弊社が責任を持ってフォローいたします。

 

 

☎0120-019-498 株式会社クリエイトボックス

 

 

 

韓国ビジネスはコミュニケーションで決まる

 

 

昔の日本でも見られたように、接待を通じて仲間意識を形成し、そこから契約締結に至り、お得意様としての継続的なお付き合いへと発展する。このような流れは、現在でも韓国では標準的なビジネス慣行として定着しています。

 

韓国におけるビジネス関係の構築は、単なる取引の枠を超えた「人間関係の深化」を重視する傾向が強く、こうしたプロセスを通じて相互の信頼と忠誠心を育むことが一般的です。特に、ゴルフ、食事会、または二次会といった場を活用した非公式な交流は、公式の商談では見えにくい相手の本音や価値観を把握する重要な機会となります。

 

一方、現代の日本企業では、コンプライアンス意識の高まりや効率化の観点から、接待の比重が相対的に低下しているケースも少なくありませんが、韓国市場に進出する際には、この文化的な違いを十分に理解し、柔軟に対応することが成功の鍵となります。

 

 

 

 

仲介でノリの良い通訳やエージェントが不可欠

 

 

このような関係性重視のビジネススタイルは、長期的なパートナーシップを築きやすい一方で、初回接触から信頼を獲得するまでの時間とコストがかかるという特徴もあります。したがって、韓国での事業展開を検討する企業は、事前の文化理解と適切な現地パートナーとの連携を欠かさないことが重要です。

 

そうした事情から、相手の雰囲気やノリに柔軟に合わせられるエージェントや通訳の存在は不可欠です。彼らは単なる言語の橋渡しにとどまらず、会話の流れを自然に誘導し、場を和やかに保ちながら、相手との距離を縮める重要な役割を果たします。特に、アルコールが介在する場面では、文化的なニュアンスを的確に汲み取り、誤解を生まないよう配慮できる人材を選定することが、関係構築の成否を左右します。

 

 

東大門仕入れも同じ事

 

私が韓国ビジネスのエージェントとして、何故自信をつけたのかと言うと、前述したコミュニケーション『飲みにケーション』に長けていたからかもしれません。『韓国ではいつも同じ店で仕入れているから、安く買ってるのよ』と日本人の女性の方々からお話を伺う事があります。

 

基本的にはそうしたみなさんは『小売業者』か『小卸売業者(ソドメ)』から購入されている事が大半です。割引を喜ぶよりも、その背後に何があるのかを探るのが重要です。

 

 

飲みに誘う

 

 

前述の通り、有能な通訳やエージェントの存在は不可欠です。しかし、韓国の東大門市場でアパレル仕入れや情報収集を効果的に行うためには、店員との深い信頼関係を構築することが極めて重要です。そのため、食事や飲みの席に招待するなど、その部分への積極的な投資もポイントの一つとなります。

 

 

 

この考え方、覚えておいて下さいね