久しぶりの更新になります。釜山在住の和田です。부산외대 통번역대학원 に通っています。
2015年3月に入学して1年のカリキュラムを修了しました。あっという間です。
さて、先週は韓国でも日本でも急に寒くなりましたが、体調はいかがでしょうか。
釜山の南山洞では最低気温が-10度でした。さすがに地元でもめったにない寒さで、電車やバスもすいてました。それでも釜山はまだましなほうで、ソウルは-18度まで下がったとか。
さて、韓国では新暦の正月より旧正月を大事にする……というのは知識としてはあったものの、実際住んでみると改めてそれを感じます。
年明けからも「スタディ」と称して学生同士で勉強会をやっているのですが、旧正月はみんな親戚の家で過ごすので休み。
「禅武道」というのを去年夏から週2回習っているのですが、これも休み。2/8(月)~2/10(水)までカレンダーは赤です。
なお、今年に入ってから 한영과 の学生と一緒にスタディをやり始めてまして、前半1時間は英語だけで会話、後半1時間は英語→韓国語→日本語→韓国語のリレー通訳のようなものをやっているんですが、これが結構面白い。
私は高校を卒業してから英語などまともに接したことがないので、ほとんど片言のブロークン・イングリッシュですが、それなりに効果はあるようです。視界が開けたというか、日本語と韓国語だけに閉じこもらず立体的に言語を見られたように感じます。
日本語なまりの英語と韓国語なまりの英語の違いも興味深いですしね。
以下は、先日クラスメイトと解いた翻訳課題です。原文は韓国語で、日本語翻訳例は私のやったものに修正を施したものです。
また変わったことがあれば書き込みますね。
---------- (韓国語原文) ----------
애플사가 한국에 투자를 포기한 이유
국내에 만연한 반(反)기업 정서와 도를 넘어선 기업 때리기 행태가 급기야 대규모 외자유치 기회를 물거품으로 만드는 사태를 빚었다. 세계 최대의 MP3메이커인 애플컴퓨터가 최근 삼성전자와 추진키로 했던 4조원 규모의 낸드플래시메모리합작생산 계획을 철회하기로 했다는 소식이다.
문제는 애플이 합작계획에서 발을 뺀 주된 이유가 한국에서 나타나고 있는 반삼성 기류와 삼성 때리기 때문이었다는 점이다. 합작파트너의 최고경영자가 국회의 국정감사장에 불려나가 호된 곤욕을 치르고, 정치권과 시민단체가 연일 합작 상대기업을 두드리는 모습을 보고 투자할 마음이 싹 가셨다는 것이다.
애플은 자타가 공인하는 MP3업계의 선두주자이고 삼성전자는 여기에 들어가는 낸드플래시메모리의 세계 최대공급자다. 자연히 두 회사의 합작사업은 시너지효과를 극대화할 수 있는 찰떡궁합의 협력사업이자, 누이 좋고 매부 좋은 전략적 제휴다. 이 합작공장이 국내에 건설될 경우 최소 2조원 이상의 투자유치 효과에다 숫자로 따지기 어려운 고용유발 및 부가가치 창출효과가 기대됐었다. 그러나 그 기회는 이제 허공으로 사라졌다. 애플은 이제 미국 내에 낸드플래시메모리 공장을 지을 다른 합작사를 찾고 있는 것으로 알려졌다.
결국 국내에서 벌어진 무분별한 삼성 때리기는 대규모 외자유치의 무산과 함께 젊은이들에게 돌아갈 뻔한 수많은 일자리와 지역주민 및 부품 협력업체가 거둘 수 있었던 막대한 소득 기회마저 날리고 만 것이다. 이번 사태는 반기업 정서를 부추기면서 벌이는 기업 때리기가 해당 기업과 국민경제에 어떻게 피해를 주고 손실을 끼치는가를 생생하게 보여준다.
지금 세계적인 기업들 간에는 치열한 경쟁과 다양한 제휴협력이 동시에 벌어지고 있다. 이 판에서 한 기업이 놓친 기회는 곧바로 그 기업의 생존을 위협하는 부메랑이 되어 돌아올 수 있다. 그런데 국내에서는 애매한 국민정서와 정답이 없는 지배구조를 이유로 기업을 깎아내리는 데 골몰하고, 손 안에 굴러온 기회마저 내차고 있으니 딱한 노릇이다.
---------- (日本語翻訳例) ----------
アップル社が韓国への投資をあきらめた理由
国内に漠然とした反企業感情と度を超した企業バッシングが広がり、挙げ句の果てに、外資誘致のチャンスが水の泡となる事態となった。世界最大のMP3メーカーであるアップルコンピュータとサムスン電子は、NAND型フラッシュメモリを4兆ウォン規模で共同生産する計画を進めていたが、最近になってこれをアップル側が撤回したという。
問題は、アップルが共同生産計画から手を引いた主な理由が、韓国での反サムスンムードとサムスン叩きのためだったという点だ。合弁パートナーの最高経営者が国会の国政監査長に呼ばれて厳しく追及され、政治家と市民団体がパートナーとなる企業を叩く姿を見て、投資する気が失せたのだ。
アップルは自他共に認めるMP3業界のトップランナーであり、サムスン電子は同社にNAND型フラッシュメモリを納入する世界最大のメーカーだ。おのずと両者の合弁事業は、大きなシナジー効果が期待可能なベストカップルとなる。この共同生産工場が国内に建設された場合、最低2兆ウォンの投資誘致効果に加え、数字で表しにくい雇用誘発と付加価値創出の効果が期待された。しかし、その機会はもうやってこない。アップルは現在、米国内にNANDフラッシュメモリ工場を作るべく他の合弁相手を探していることがわかった。
結局、国内で起こった無分別なサムスン叩きによって大規模外資誘致が雲散霧消したと同時に、若者に回ってくるはずだった多くの雇用と、地域住民・部品協力業者が得たであろう莫大な所得機会をも棒に振ってしまったのだ。今回の事態は、反企業ムードを煽って起こされた企業叩きが該当企業と国民経済にどれだけ損失を与えるのかを、まざまざと見せつけている。
今、世界的な企業の間では熾烈な競争とさまざまな提携協力が同時に進んでいる。こうした現状にあっては、いったん企業がチャンスを逃すと、すぐさま企業の生存を脅かすブーメランとなって返ってくる。ところが国内では、曖昧な国民感情と正解のない支配構造を理由に企業をこき下ろすことに汲々とし、手の中に転がり込んできたチャンスさえ蹴ってしまうのだから、困ったことだ。
