韓国で小説の段階でかなり有名になっていた作品。
特に女性の共感が大きく女性芸能人も数々の人が共感していました。
私の記憶では少女時代のスヨンや元WonderGirlsイェウンが共感の声を挙げていて同世代なのでどんな作品がずっと気になってました。
そんな中映画化決定☆しかもなんとコン・ユ様が出演！！！
絶対観たいと思っていたので日本公開ありがたや〜！ってことで行ってきました。
観終わった感想としては、女性は共感できる部分も多く観やすいと思います。特に子育て、社会復帰などを経験された方や私の母・祖母世代の方には自分の姿と重ねてぐっと来るものがあるのではないかと思います。
ちなみに私は未婚なので映画に出てくる結婚・出産により自分のキャリアを諦めるという経験もないのですが、思いの外、号泣してしました(T_T)
コン・ユ様が安定の素敵さでコン・ユ様を大画面で拝めるだけでも感謝でした☆
コン・ユさんは一般家庭の夫の役だったので少し体重を増やして撮影に臨んだとか。
役作りってみなさんこだわりがありますよね。
どんな姿でもコン・ユ様ステキ〜〜〜〜！！！
劇中コン・ユ様が泣くシーンがあるのですが、感情移入しすぎて苦しいくらい泣いちゃいました。
主演のチョン・ユミさんも安定の演技。ナチュラルでも美しいし、オーラをわざと消している感がこちらもまた素晴らしいと思いました。
私がそしてまた泣いたのはジヨンの母役を演じたキム・ミギョンさん。
いろんなドラマに出てらっしゃるのでもう言わずとしれた名女優なのですが、
ジヨンを想う気持ちと自分の経験からくる悔しさみたいな感情にまたもや号泣。
友達と観に行っていたので音を出さないように泣くのに精一杯でした。笑
現実はもっとひどい！とかいろいろ意見はあるようですが、
自分の人生について考える機会にもなりとてもいい映画だと思います。
誰にでもなにかしら該当する問題が描かれているのではないかと思います。
なにはともあれコン・ユ様かっこいい！
このあと友達と家でトッケビを観てコン・ユ様に浸ってました〜笑
韓国映画を観たのはEXOギョンスの出演作品『형（ヒョン）』以来かな。
この作品も一緒に観ていた母に引かれるくらい号泣したことを思い出しました。笑
小説も韓国語で読んで見ようと思います。