
俳優ソ・ヨンジュが映画『メビウス』でベネチア行きが決定した感想を伝えた。
30日ソウル、往十里(ワンシムニ)CGVで映画『メビウス』のマスコミ・配給試写会が開かれた。演出を担当したキム・キドク監督と主演俳優チョ・ジェヒョン、イ・ウンウ、ソ・ヨンジュが参加した。
劇中、息子役を熱演したソ・ヨンジュは、2012年東京国際映画祭で『未熟な犯罪者』で最優秀男優賞を受賞して世界映画界の注目を浴びた。『未熟な犯罪者』は来年、米国アカデミー外国語映画賞韓国映画候補にも選ばれた。
『メビウス』でベネチア国際映画祭に公式招待されたソ・ヨンジュは「とても良い。とてもうれしい」と笑って口を開いた。引き続き彼は「まだどぎまぎしている。『メビウス』のベネチア行きも『未熟な犯罪者』がアカデミー賞候補に上がったことも信じられない」と話した。また「ベネチアに行ったことは一度もない」として「ときめいたりもするが、プレッシャーもある。このように大きい映画祭に行くことはプレッシャー」と打ち明けた。
ソ・ヨンジュは「(ベネチア国際映画祭レッドカーペットのために)自分なりに素敵な衣装を準備した」とときめいている気持ちを表した。
『メビウス』は欲望を去勢された家族の熾烈なもがきを盛り込んだ映画だ。キム・キドク監督の映画通算5番目にベネチア国際映画祭に招請された作品であり、今年第70回ベネチア国際映画祭に公式招請された唯一の韓国映画でもある。第38回トロント国際映画祭でもラブコールを受けた。