
2012年1月、当時可愛らしいボーイズグループが溢れる中からそれこそ“強烈さ”で武装した男性6人組アイドルグループが登場した。B.A.Pがその主人公だ。彼らは男らしいタフさをアピールするカリスマ性溢れる戦士として登場し、強烈で速いビートのデビュー曲「WARRIOR」での華やかで壮大なステージパフォーマンスで一気に数多くの女性ファンを魅了した。特に、新人アイドルグループとしては異例にソウル奨忠(チャンチュン)体育館でデビューショーケースを開き、その成功の可能性を伺わせた。実際に彼らは最近デビュー1年強の394日目に最初の単独コンサートを開催するなど、他のアイドルグループに比べて最も速い成長ぶりを見せている。NAVERスターコラムは、強烈なステージの裏に隠されたメンバーたちの人間的な姿を公開することで、人々により近付きたいという彼らの希望に力添えしたいと思う/編集者
NAVER スターコラム:B.A.P ヒムチャンこんにちは。B.A.Pで“ママ”を担当しているヒムチャンです。ハハ。僕たちもやっとNAVERスターコラムを通じて皆様と出会えることになりました!1部でのヨンジェのフォトストーリーに続き、2部では母親としてメンバーを見守ってきた感想をお伝えします。リーダーのバン・ヨングクの代わりに僕が進行する理由!それはメンバーたちの僕を見る目を新たにするためだと言えるでしょうか?(笑) 父のバン・ヨングクではなく、母であるヒムチャンの話を始めます~。

バン・ヨングク:僕が本当にそう言いました?
ヒムチャン:(無視)…その時は本当にショックでした。それからとても熱心に練習しました(泣) 特に、バン・ヨングクとは共に宿舎で長く過ごしてきたので、他のメンバーに比べて色々な話をたくさんしました。当時、僕はまだ物心があまりついてなかったが、バン・ヨングクはそのような僕にとって兄のような存在でした。正しい価値観はもちろん、自分の考えをきちんと持っていました。気の向くままに生きてきた僕にとって、正しい価値観を持つことができるようになるための大きな手助けとなりました。だから、バン・ヨングクには本当に感謝の気持ちしかありません。僕にとってバン・ヨングクは、人生の先生でありパートナーのような存在だと言えます。
ヒムチャン:もちろん!短所もあります。人付き合いが苦手なところは残念です。もっと色んな人と付き合えば良いのに、いつも人の話を聞いてまわる立場で、自分から誰かに近づくことがありません。もっと自分から近づいて、話せば良いと思います。誰かと一緒に生きる人生も素晴らしいということを感じてほしいです。それでも、初めて会った時よりはずっと明るくなりました。あの時は、文字通りギャングスターでしたからㅡ_ㅡ;
バン・ヨングク:僕は人付き合いが上手くなく、人見知りですから。でも、ヒムチャンは本当に人付き合いが上手いですよね。認めますよ。
ヨンジェ:僕たちが唯一、バン・ヨングク兄さんの役に立ったことがあるとすれば、まさにこのように明るくなったところですね。
デヒョン:僕たちメンバーが、バン・ヨングク兄さんを変化させたと言ってもいいでしょう(笑)

デヒョン:兄さん、誤解されるかもしれないじゃないですか。僕たちは気楽に話すために屋上に行っただけですよ(笑)
ヒムチャン:屋上だったので、隣の家で誰かが僕たちの悩みを聞いているのではないかと心配しましたね!それが一番記憶に残っています。僕の方が年上だけど、友達のように色々話してくれてありがたいです。
デヒョン:ただ問題は、あまりにも友達のように言い過ぎて、叱られる時が多かったということ!
ヒムチャン:最初は、「これでも僕の方がお兄さんなのに」と思ったりもしましたが、後になってからはこれで良かったと思いました。メンバーを家族だと思うと、「お兄さんだから」という考えはなくなりました。今は逆に、仕事に関してデヒョンに叱られることも多いです(笑)
デヒョン:こんなにも綺麗な話ばかり話すなんて。では、これから僕が一つ暴露します。僕が初めて入ってきた時、ヒムチャン兄さんがかなり牽制してきました。当時、一人で練習室にいると、番組を撮影していたヒムチャン兄さんとバン・ヨングク兄さんが入ってきて明るい顔で挨拶をしてくれて、最初はすごく良い人たちだと思いました。でも、ヒムチャン兄さんは僕にしばらく何も言いませんでした。最初は困惑しましたが、実は僕を牽制していたということでした。ハハハ。
ヒムチャン:ハハハハ…僕はメンバーをたくさん牽制しました!みんな実力があって不安だったからね!さあ、急いで次はヨンジェ!ヨンジェは、とても繊細な人だと思ってくれていいです。本当にスマートなタイプで、記憶力があまりにも良いので、たまに怖い時さえあります。細かい部分まで全て覚えている人です。
デヒョン:僕は、ヒムチャン兄さんの方がもっと記憶力が良いと思いますが?1年前にしたことを全部覚えていますからね。
ヒムチャン:僕が?買いかぶり過ぎだと思うよ(笑) ヨンジェには、色々と話さなくても予め全て分かってくれているような気がします。機転が利くのでとりわけアドバイスも必要としません。でも、いつも言いたかったことが一つだけあります。ヨンジェはいつも言葉を胸に溜めておくタイプなので、怒った時も何も言わずに一人で我慢する場合が多いです。そんな部分については表現した方がもっと楽になるよと言いたいです。
ヨンジェ:うーん…確かに、それは当っていると思います。僕はもともと文句が言えないタイプですから。では、これからは少しずつ変わっていく姿を見せていきますね。怒ったり、残念なことがあればその場ですぐに言ってもいいですね?ヒムチャン兄さん?

ジョンオプ:おごりながら、兄さんは必ずこう言いました。「僕が君にどれだけ投資したのか分かる?」
ヨンジェ:ヒムチャン兄さんのクレジットカードで1ヶ月に100万ウォン(約8万5千円)以上使ったこともありました。コンビニの店長が驚くほどでした。
デヒョン:ヒムチャン兄さんも食べることが好きで、いつも最初に食べようと誘ってきます。本人も満足し、弟たちにも恩を着せることができるので、一石二鳥だったのでしょう。フフ。

ヒムチャン:たまに、僕が何か食べたくて弟たちと一緒にコンビニに行くんです。そこでバン・ヨングクを上手くそそのかせばお金を出します。ジョンオプがバン・ヨングクを説得すれば、すぐに説得されるんです(笑)
デヒョン:ヒムチャン兄さんが、たまにジョンオプを利用しているような気がする時があります。
ヒムチャン:うーん、そうではなくて。実は、ジョンオプが末っ子として長くいたので、お使いのようなことを自然とさせていた部分があります。一度ジョンオプが、「いつまでお手伝いをさせるんですか」と言ったことがあります。末っ子のゼロが入ってきたのにジョンオプにやってもらうことに慣れてしまって、未だにジョンオプに用事をたくさん頼んでしまいます。この場を借りて謝りたいですね^^;ジョンオプは純粋で、一緒にいると僕の心までキレイになるような気がします。自分の好きなことを話すときは、本当に天真爛漫な子供のようです。
ジョンオプ:でも正直、たまに兄さんの方が子供のように見える時があります。僕よりもっと無邪気で、いたずらっ子みたいな姿を見せる時がたくさんあります。
ヒムチャン:だからお互いに気が合うみたいです(笑) 僕は正直、5人のメンバーの中で一番好きなメンバーが誰なのかと聞かれるなら、ジョンオプだと答えるでしょう。僕たちの中にいる時のジョンオプが、一番面白いんですよ。僕たちにとって、エネルギー源のような子なんですよ。

ヒムチャン:それについては、少し様子を見守ることにしよう、弟よ(笑) じゃ、最後にうちの末っ子、ゼロについて話してみましょうか?ゼロを初めて見たのは、所属事務所のTSエンターテインメントの5人組男性アイドルグループのファンカフェを通じてでした。その時はまだ、B.A.Pが6人組ではなく、5人組でした。ゼロがうちの事務所に来ると聞いた後、ファンカフェを見てみると、ゼロが書いた文章が残されていました。ゼロ、あの時、君が何て書いたのか覚えてる?
ゼロ:えーっと。その時、Secretのジウン姉さんとバン・ヨングク兄さんの「Going Crazy」の最初の歌詞を1節引用して書いたと思います。「歌詞がとても良くて、大好きです」と書いたことも覚えています。
バン・ヨングク:ラップを1節書いて、「よく聞いてください」と書いただろう(笑) その時は、メンバーとして確定したわけでもないのに「きっと会いましょう」という言葉もあったよ。それを見て「大胆だな」と思いました。
ヒムチャン:僕は、「この子はどうしてこんなことを書き込むの?」と思いました。本当に衝撃的な初めての出会いでした。
ヨンジェ:ゼロは、ラップへの熱い情熱を持っている子でした。夜遅くにも関わらず、バン・ヨングクにラップを教えてくれとねだることもありましたし。
ヒムチャン:あ、そうだ!ゼロが宿舎に入った初日、ゼロの身長が高かったので、僕がふざけて「おまえが中学校のボスなのか?」と聞いたことがあります。するとゼロは、「僕は喧嘩の仕方を知っている」と言いました。その時、本当に純粋で若いなと思いました。当時は、ぽっちゃりして本当に噛みつきたいくらいでした(笑)
デヒョン:確かに、長い間一緒に過ごしてきたので、今は兄さんたちのいたずらに負けず、言い返す時も多いです。
ヨンジェ:初めは、僕もそう言いました。兄さんたちの話すことが、いたずらなのか本気なのかよく分からないんですよ。最近では、ただ笑ってやり過ごす時が多いです。兄さんたちのせいで世間慣れしたのだろうか?ㅠㅠ

ジョンオプ:本当に自由に話していいですか?それでは僕から質問を。ハハハ。ヒムチャンさん!以前、練習生の時、ダンスレッスンの休憩時間にゼロと僕のお尻を触りましたが、その理由は何ですか?
ヒムチャン:えっ!答えないといけないんですか?(笑) ジョンオプはお尻がとてもきれいで、ヒップラインが不思議に思えたから触ってみました。僕にとっては、とても不思議な体型だったし羨ましかったんです。
ジョンオプ:触られて拒否感を示したにも関わらず、そうまでしても触りたかったんですか?そんなに不思議だったんですか?
ヒムチャン:うん!そういえば長い間触りましたよね(笑) ゼロのお尻はまるで赤ちゃんのお尻のような感じがしました。うーん?話し続けると変な感じになりますね?(笑) 最近は、運動を始めてきれいとは言えなくなりました。年齢と共にお尻も変わるもんです(笑) ところで、僕だけが触ったわけじゃないですよね?バン・ヨングクも触りながらいたずらしたじゃない!
ジョンオプ:バン・ヨングク兄さんにも触られましたが、父親みたいな感じでした。だけど、ヒムチャン兄さんは違う感じでした(泣)
ゼロ:僕はバン・ヨングク兄さんに質問です!僕が人前ではやらないでと言ったのに、ずっとそれとなくお尻を触ってくる理由は何ですか?
バン・ヨングク:うーん。僕はゼロだけではなく、ヒムチャンを除いてみんなにやっていることなんですが?ゼロがそれについて敏感過ぎるだけですよ。
ヒムチャン:それは、僕のお尻がキレイじゃないという意味ですか?
ゼロ:外で人に見られると恥ずかしいんですよ(泣)
バン・ヨングク:ゼロが人の視線を気にするからですよ。
ゼロ:宿舎の中では僕が末っ子だから、お尻を触られるとちゃんと見守ってくれているような気がします。でも、外にでると、僕は末っ子だと思っていません。正直、個人的に言わせてもらうと、外ではチームとしてのイメージもあるのでとてもイヤです。外で触ることは自粛してほしいです!
バン・ヨングク:うーん…分かりましたよ、ゼロ。参考にさせてもらうよ(笑)

ヒムチャン:ゼロもそうじゃないですか?そう言えばこの前、服を拾って兄さんたち一人一人に「兄さんのでしょう?」と問いただしたことがありましたよね?でもよく考えてみて下さい!ゼロも下着からズボンまで床に脱いだままシャワーに行ったでしょう!!私は、その写真を撮ってメンバー全員に送っておきましたよ(笑) うちのゼロが可愛いのは、本人が完璧に行動してから僕たちに何か言えばいいのに、本人が先にミスをするから^^
ヨンジェ:そう言えば、ゼロが僕たちの中で一番きれい好きですね。家の掃除に一番気を使う僕たちの末っ子!@_@
ジョンオプ:片付ける人がゼロしかいないと見た方がいいんじゃないですか?以前は、メンバーたちがそれぞれ片付けたりもしたが、今はゼロがずっと片付けているようです。

ヒムチャン:最近、僕の活動がないから僕の席が空いてない?ジョンオプに聞いたらゼロ、あなたがその席に座るんだって?(笑)
ジョンオプ:変わってくれと言われて変わってあげたけれど、真ん中が一番楽だと言いましたよね?
ヨンジェ:デヒョンと一緒に一度だけゼロの席に座ったことがあるが、とても不便で、ちょっとかわいそうな気がしました。
ゼロ:バン・ヨングク兄さん!たまには僕にも前の座席に座る機会をください!!
バン・ヨングク:僕は乗り物酔いしやすくて…車が揺れるとすぐ気持ちが悪くなる…
ゼロ:では、乗り物酔いを克服するための練習をしてもらえないでしょうか?ㅠㅠ

バン・ヨングク:毎月支援している機関は、海外にいる子供のためにお金を使う場合が多いんです。君が言うその他のところへの寄付は、余ったお金がある時に、韓国の児童を支援できる団体にしているんです。みんなも知ってると思うけど、僕は食べるもの以外にお金をほとんど使わないから。それで、余裕があれば寄付をするわけです。
ヒムチャン:うーん。バン・ヨングクがユニセフの活動を活発にするおかげで、ファンもたくさん支援してくれてとても驚きました。直接、ユニセフに支援するファンが出てきたのを見て、本当に胸がいっぱいになりました。
デヒョン:ファンの方々がバン・ヨングク兄さんのそんなところを見て、お米や練炭などを寄付し、SNSを通じて教えてくれると、僕たちにプレゼントを送ってくれた時よりずっと気持ち良かったです。
バン・ヨングク:僕には、B.A.Pの名前を取った学校を作りたいという夢があります。6人全員が経済的に余裕ができた時、一緒に良いことをしてみたいんです。
ゼロ:僕と同じ年頃の人たちでは考えられない部分ですが、バン・ヨングク兄さんのおかげで寄付文化をとても身近に感じるようになりました。
バン・ヨングク:じゃあ!僕たちの話はここまで!いかがでしたか?ファンの皆様!面白かったでしょうか?僕も今回スターコラムを通じてお互いに話せなかったことをたくさん話すことができて特別な気分です。メンバー同士、より近くなったような感じでしょうか?^^常に素敵なグループになれるよう頑張ります!!あ、ちょっと待ってください!ジョンオプが最後に言いたいことがあるそうです!!
ジョンオプ:僕たちが、宿舎で一緒に生活してから2年になりますが、今は一緒に暮らすことが当たり前のような感じがします。もちろん、喧嘩する時もありますが、このような喧嘩を通じて、より近づくことができると思います。今はお互いに当たり前のように一緒に暮らしているので、大切さに気付いていないと思いますが、もっと大きくなれば“家族”になれると信じています。ファンのみなさん!季節の変わり目に風邪を引かないように気をつけてください。次は、より素敵な姿になってみなさんの前に現れます^^


文:B.A.P ヒムチャン