
圧倒的なパフォーマンスと強力なフック音楽(何度も同じフレーズを繰り返す音楽)で重武装していた男性アイドルグループたちが、よりメロディカルで感性豊かな音楽に衣替えしている。
INFINITEのヒップホップユニットINFINITE Hが、“感性ヒップホップ“と呼ばれるロマンティックなヒップホップ曲「Special Girl」で人気を集めている中、反抗的なパフォーマンスで人気を集めたB.A.Pはバラードを連想させるヒップホップ曲「雨音」を先行配信している。2月にカムバックするNU'ESTも、10代の心を代弁する強烈な音楽から、メロディカルで感性豊かな曲へとイメージチェンジする予定だ。

これは、エレクトロニクス音楽の勢いが停滞してヒーリング音楽が脚光を浴びるなど、K-POPの流れが変わった上に、10代のファン層を獲得したボーイズグループが大衆性も狙っているためであると見られる。
ある関係者は「昨年音楽が過剰に似ていた面があることに共感している。また違う姿と魅力を見せるべき時期だと判断した」と話した。
もちろん、このような曲はさらに大きな変化に向けたどんでん返しを準備する効果もある。B.A.Pのある関係者は「『雨音』が2013年の新しいスタートを開く曲として良いと思った。次のタイトル曲と正反対だという点で、お見せできる幅を広げる効果も期待できた」と話した。