Nell 発売記念ショーケースを開催“アルバムを出すたびに雨が降る” | mintyの韓国イロイロ話

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写真=Woollimエンターテインメント
急変する時代は、韓国の人々音楽市場にもそのまま反映された。まさに歌も一秒を争う時代だ。人々の好みによって、トレンドに合わせた歌が毎日のように作られている中、モダンロックを追求するバンドNellが反旗を翻した。果たして彼らの度胸はどこから来るものだろうか。

バンドNell(キム・ジョンワン、イ・ジェギョン、イ・ジョンフン、チョン・ジェオン)は、今月3日の午後、ソウル江南(カンナム)区クンストハレでニューアルバム「Holding onto Gravity」発売記念ショーケースイベントを開催した。ちょうど降ってきた雨と寒くなった天気は、タイトル曲「白夜」のライブ演奏にぴったりだった。

Nellのメンバーたちは「アルバムを出すたびに雨が降る。今日、晴れたらどうしようと思ったけれど、幸い天が助けてくれた。雨が降って、僕たちのアルバムの雰囲気とすごく合っている」と満足感を示した。

アルバムではなく、シングルで活動再開することになったNellは、「レコードを3部作で準備したので、シングルとして発表することになった。最近は一週間チャートにランクインしても、長く持ったと言われるほどだ」と残念そうに話しながら、「音楽の流れはとても速いが、僕たちは長く活動を続けたいという願いをこめて企画した」と説明した。

Nellは音楽配信サイトでダウンロードするデジタル音源ではなく、所蔵できるCDという媒体の重要性を認識していた。メンバーは「僕たちは以前、好きなミュージシャンのレコードを手に入れるために努力した記憶がある。CDを持っていると好きなアーティストと緊密な関係を持つような気がする」と思い出を振り返った。

NellはCDを購入するファンのために、特別にアルバムのジャケットの中に面白い要素を用意した。大きなイベントではないが、アルバムを手に入れた人々にとってはささやかな楽しみになると期待している。

「Gravity3部作」のうち、最初の作品を出したNellは、特別な鑑賞法を紹介した。Nellは「曲を聴いてみると、駅から聞こえてくる音、雨の音などの効果音が多い。それらを念頭において鑑賞するといい。自分がそのような状況の中にいることを考えて聞くと、さらに深みのある鑑賞ができる」と説明した。

ボーカルのキム・ジョンワンは「いつもレコードを作るときに、念頭に置くことがある。コンサート会場でないところでも、視覚化できる重要な要素やイメージを思い浮かぶことができることだ」と切り出した。

「白夜」のミュージックビデオには女優のイム・スジョンがデビュー11年目で初めて出演を決め、話題となった。イム・スジョンの幻想的な雰囲気は、歌詞のストーリーを連想させた。キム・ジョンワンの夢からインスピレーションされた「白夢」は、目の前に広がる世界がいきなり凍りつく状況をイメージで表現した。

メンバーらは「イム・スジョンは本当に綺麗だった。以前、知っていたイメージではなく、ダークなイメージが『白夜』ミュージックビデオに似合った」とし、「快く出演して下さったことに感謝している。以前から、僕たちの音楽を好きだったようだ」と恥ずかしそうに笑った。

Nellは年末のコンサートを皮切りに精力的な活動計画も予定している。「アルバムは制作期間が長くかかるので、1年以上活動することができない。ファンと頻繁に会って聞かせたいものが多く、今回は3枚のレコードを順にリリースして、活動を続ける」という希望を伝えた。

Nellは今月24日にクリスマスコンサート「CHRISTMAS IN NELL's ROOM VI 2012」をソウル蚕室(チャムシル)学生体育館で、今月31日には年末コンサートを釜山(プサン)BEXCOオーディトリウムで開催する。